2013/06/20

マンガ家に先生をつけるタイミング-僕の小規模な嘆きその7

・先生の話
友達は『カイジ』の作者福本伸行が好きで、
話題に上る時は常に先生と敬称をつけ、愛のある福本マンガ批評を聞かせてくれる。

自分が福満しげゆきの話をしている時、呼び名を特に付けずに呼び捨てで呼んでいたのに
反応してなぜ先生とつけないのかと聞いてきた。

いやだってそこまで読み込んでいないから先生とつけるほどのファンになりきれてないんだ
と返すと
いやいや自分だって福本先生の初期の漫画は持っていないからそこまでのファンじゃないと思う
と返事。

そういえば福満しげゆきのマンガ、新品のやつ買ったことある?と聞かれて
いやないと答えると
それなら先生と呼べないよな、買っても印税マンガ家に入らないし
とキッパリ言われてしまった。

お金がたまったらぜひ新品でマンガを買わせて頂きますから
それまでもう少しお待ちください。
それまでブックオフさんお世話になります。



・ふくらみの話
ブックオフで10冊ほどマンガや本を注文し、先日届いた。

一度に多くの本を注文した経験が初めてだったので
中身ももちろん、本が入った袋のふくらみにも興奮した。

本を全部棚に移しても、袋をくしゃっとすることなく
なるべく袋を届いた形の原型に留めて、手にとって何度かそのふくらみにワクワクしていた。

でも中身を取り去った袋はもう用なし。
結局袋のふくらみはいつの間に潰してゴミ袋行きになっていた。



・梅雨の話
今年が空梅雨ということもびっくりだけど
ようやく東北北陸が梅雨入りしたことにびっくりしている。


・金スマのロケ地疑惑の話
近所にここ数年ずっとそうだっただろう空き家がある。
最近空き家になった家ならTVアンテナが残っていると思うが
TVアンテナがないあたり長期間空き家と判断した。

その空き家に最近急に人の出入りを見かけるようになった。
白い軽トラが止まるようになり、荒れ放題だった垣根を剪定しはじめた。
軽トラだけでなくトラクターの庭先に止まるようになり、家の手入れも始めているようだった。

このまま朽ちていくだけの空き家になぜ今人のてが入っているのか?
それは何かのテレビ番組の企画でこの空き家がリフォームされようとしているのだ、
そういえば似たような番組があった、もしやそのロケ地になったのか!

と春先から思い込んでいたけど
テレビカメラを全く見かけない辺り、実際は違うみたいです
(当たり前か)






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