2013/06/17

自販機の横のゴミ箱のモヤモヤ-僕の小規模な嘆きその4

・ターボ姉ちゃんの話
坂道を登っていたら、前方に女子が自転車をそこそこ早いスピードで走らせていた。
女子だしすぐ追いついて抜いてやろうと思い、自転車のスピードを早めた。

しかし予想に反して向こうは早い。
登り坂は下り坂になり、向こうはサーっと坂道を下っていく。
一方のこちらは意地になって下り道でもペダルを漕ぐが、それでも追いつかない。
むしろ距離が離れていく。

1キロ程そんな一方的追いかけっこをしたけど結局見失った。
悔しいのであれは人間じゃなかったことにする。


・意味のない穴の話
自販機の横によくある飲み物の容器を入れるゴミ箱。

「ペッドボトル」と「缶・ビン」と投入口が別に分かれているのに、
実はゴミ箱の中は分けられていないので、
別に「缶・ビン」の投入口からペッドボトルを投げ込んでも問題がなかったりする。

そんな事実を知ると
「ペッドボトルと書いていたからそこにペッドボトルを入れた」
という小市民の順法意識を裏切ってくれたなって気持ちがする。



・いまさらノストラダムスの大予言を考える話
「1999年の7の月に恐怖の大王がやってくる」みたいな
ノストラダムスの大予言があったことを思い出し、
あの恐怖の大王とはいったい何だったんだろうと考える。

隕石とか宇宙人とかたくさん解釈されてきたけど、自分は
「1999年7月誕生の、後に歴史に残る大悪人」
が恐怖の大王の正体じゃないかと思う。

そう思うと彼(もしくは彼女)は今13歳くらいで思春期に突入して
ねじ曲がった人間性が今作られようとしているのではないか

今も恐怖の大王が出現するカウントダウンが続いているのかもしれないと思うと
いつその恐怖の大王がその片鱗を現すのかと
こわくなるし、もしこれが当たっていたら自分こそノストラダムスの後継者じゃね?
と1人悦に入っていたり。











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