2013/07/29

夏になると見かける謎の光-僕の小規模な嘆きその19

・風呂あがりにコーラを飲む話
夜風呂から上がるとふとコーラを飲みたくなって
部屋着のポケットに150円を入れて部屋を出る。

自販機でコーラを買ってすぐにコーラを空ける。
炭酸のシュワシュワ感と夜風のひんやり感がとても心地よく、
一瞬幸せだと思える。

そしてゆっくり歩きながら時々コーラをあおる。
この時ばかりは部屋までの距離が短く感じる。
永遠にとは思わないが、このコーラがなくなるまでは歩いていたいと思う。


・謎の光の話
夏の夜の話ついでにもう一つ。
この時期になると夜突然光ることがある。
一瞬雷か、とビビるがいや雷とは違うと思うことが毎年の高齢である。

以前何かの石に反応して光るという話を聞いたことがあるが
それではないだろう。
割と原因は気になるが、結局原因はなんだろうと思っている内に忘れて
翌年の夏にまた同じ事を繰り返すので
そのことを断ち切るきっかけとしてこのことを書き記しておく。


・あまちゃんの話
最近の一日は「あまちゃん」の放送と一緒に目を覚ます(ようにしている)。
携帯のアラームでは起きられないので、テレビの視聴予約機能を使って起きることにした
一環であまちゃんをみることになったのだけれどこれが面白い。

一般的にどう面白いかは批評家に面々に任せるとして、
自分なりに言うと、「あ、元ネタはこれか!」って思うことが多い気がする。
その元ネタも誰もが分かるようなわかりやすいものなのでコアではなく内輪で盛り上がることがない。
まれに入る字幕の入れ方も良い。

登場人物も心惹かれる
アキは東京に来ても不自然なくらいに東北弁が抜けないところにイラッとする(都会に出たら方言は抜けていくものだと思う、特にほんの数ヶ月しか北三陸にいなかったアキなら)こともあるけれど
時々出る、東北弁で強く語るところにぐっとくる。
春子の押しの強さとか存在感は、北三陸では違和感を覚えることもあるも、
時々、これがいいんだなぁと思わせられるもんだから
飽きが来ないものである。

お金があればDVDを手元に・・・と考えもしなかったことを気の早いかなもう思うこともある。
また、10月から始まる新しい朝ドラマはもう面白くなかろうと気の早いかな落胆することもある。




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