人の配信を聞いていたら、人の会話に入って意見することができずに
もやもや感を感じることが多々表れてきた。
そこで自分の意見を残すために配信に復帰した。
その配信をありのまま書き起こしたのがこの記事の内容である。
第1回収録分(7/2)
・ひっそりと帰って来た
3週間ぶり
・リスナーがいないことを前提に好きなことをやりながら好きな事を25分から30分程度で話す、1人トーキングラジオをやっていきたい
・1回めの放送なのでどうして停止していた配信を再開することになったのか、以前どんな配信をしていたか
・3週間前、いや2週間前に配信をやめた。やめた理由を文章にまとめて誰かに見せようと思っているが見せずじまいでモヤモヤ感があるのでモヤモヤ感を解消すべく、やめた理由を語りたい
・配信をやめた話から
配信をやめた理由
Skypeでゲスト出演する流れに乗れなかった。
配信を始めた頃、手持ちの音源を流しながらチャットで人と交流することが主流だった。その頃につながりができた、常連ができる配信番組になった。
2012年はじめから声配信が主流になり、それもはじめたが、今度はSkypeでゲスト配信をすることが主流になったが友達ができなかったので定期的に放送することができなかった。
故にラジオ配信しても競合相手に負けた
・内部要因
性格上の問題
広く浅くの人付き合いよりも狭く深くの人付き合いを好む
顔の見える交流のほうが性に合うというか
アバターで人を判断する世界ではいいことしか言えなかった
腑に落ちないこともあった
・数字に目がくらんだから
配信をやっている身としては気になってしまう。
気になったが最後だと思う
気になったら自分のやりたいような放送ができなくなってしまう。自分はそれで放送を続ける気力を失った
・内輪で盛り上がることに嫌悪感を抱いていたから
自分の放送ができていなかった
狭く深く、来るものは拒まずの人付き合いの価値観を持っている
内輪が嫌い
内輪でやりたくないという気持ちがあった
自分はやりたくないけど、リスナーが盛り上がるからいいかなという放送をやって自分の大事なものを失った印象のある放送をしていた
・他の理由
ネット接続でタイムラグが生じた
夜になると急激に速度が落ちてしまう
夜中に放送することが多かったので、タイムラグが生じてしまった
配信をやめるにあたっていろいろ話してきたが、決め手は回線が脆弱故にタイムラグが生じたことが大きい。もしそれがなかったら放送を続けていたかもしれない
チャットに面白いことに反応できなかった
突拍子に話題を変更できなかった
ビジュアル面でサブカル知識を持った人々と同化できなかった。
要はサブカル知識を持っていなかったので、リスナーの反応に突っ込めなかった
これは自分自身の問題だったと考える
・結論、時流に乗ることができなかった、価値観がラジオにあっていなかった ピグ住民に趣味趣向に合わなかった
・なぜ放送を再開するようになったのか
ラジオを何ヶ月やっていると、ラジオをやりたくなる
放送も聞きに行っている。あわよくばゲスト出演を希望できたらと考えるようになった
なかなか喋らせてくれない。どこも内輪放送ばかりだ 結局チャンスを与えられない
自分だけが主役 自分の自分による自分のためのラジオ
・気になる世界のニュースを読みながらコメントする、ニュースコーナーをやりたいと思う
AFPニュースという国際ニュースのサイトを毎日チェックしている
おもしろニュースをいろいろ紹介している。日本のニュース番組はおもしろみのないものばかりだが世界に目を向けるとおもしろニュースがたくさんあって毎日伝えてくれるニュースサイトは面白いと思う。
でもリスナーに勧めても絶対見ないと思う。
・中国で高齢の親族を訪ねることを強制する法律が施行されたニュース
日本ではありえない法律ができたようで
この法律を施行したのは悲しい事件がいくつかあったからだろうと思うが
伝統的な大家族制を維持したいという思惑があるからか 核家族化が進むと中国伝統の社会体型が崩れて政治体制が壊れるのではないか
こういう法律を作るようになったのは、一人っ子政策の影響だろう
親を養おうにも子供が1人だと、子どもとしては親を養う資金もないし、親を邪魔だと思う風潮も出てくる流れになるだろう
こういう法律を作った政府の身から出た錆か
・イギリス議会トイレの改装が1500万円かかるというニュース
世界遺産になっている議事堂のトイレの改装に1500万円かかると見積もりがでた
1500万円の工事は考えられない
行政のやる工事は高く見積もられていそうだ。自分の感覚では民間で同じようにやるとしたら1000万円は切りそう。いろいろ利権とかあって500万円積まれているのではないか
家でも買えそうなお値段。
改装すること自体は賛成。世界遺産のトイレだから改装する必要があるのならば改装すべきだと思う
値段がおかしいので精査を今一度行ってほしい
・エンディング
こんな感じでダラダラやって行きたいと思う
好きな時に更新して録音しようと思う
だれもリスナーはいないし、ご意見を反映されることもない
リスナーのご機嫌伺いはしない
聞いていたらよろしくお願いします
それではまた
(書き起こしてみての感想)
思いつきで始めたものだが、とても楽しかった。
配信を再開した理由を話しますと最初に言っているのに、一体いつになったら理由を話すのかと少しハラハラしたが、後半にしっかり話していたので安心した。
AFPニュースは絶対に見ないだろうという話題が個人的に印象に残っている。
一定のテンションでトツトツと語られる放送の中で唯一感情を込めたところだったからだ。
世の中への恨みとか、自分の隠しきれない優越感とか、本音がでていた。間違いなく。
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