熱いと面倒になる（118日目、119日目、120日目）

7/25（118日目）
夜に大学の図書館に行く。
立ち話する大学生の男女、遠くで聞こえる管楽器の音、気づかぬ内に暮れていく夏の空
その中を歩く自分に悲しさを覚えていると思っている自分がいた。

7/26（119日目）
今日は早めに出かけて裁判を傍聴した。
早めに出かけたこともあり、傍聴できる裁判はよりどりみどり。
2つの裁判を傍聴した。
そのことは別に改めて書こうかと思う。

県立図書館に行き、資料のコピーを取った。
家に帰って後から見たらコピーすべきページを間違えていてうわ、コピー代が！
と軽いショックだった。

一日中歩きまわったので足が疲れた。
以前飲んだことのある「塩ラムネ」を飲みたくなったので駅のあちこちを歩きまわったら
ついに見つけることが出来た。
200ｍｌと量は少ないが、一口飲んだだけで元気が出た。

帰りは迷って結局駅の立ち食いうどんを食べる。
あんまり食べたくないなと思いつつ結局最後は食べてしまう、不思議な食べ物である。

オークションで落札した商品が届いていた。

徒然草を読むことにハマるあまり、
手元に文庫版の本を置こうかと珍しいことも考える。

7/27（121日目）
クマがとても悲しんでいたのでいいところを自分なりにまとめた文章を送った。
考えるほどにポンポン出てくるもんだから不思議だった。

整理できていなかった切手を整理して
図書館で延滞のかかった本を返して、徒然草の解説本と水木しげるのエッセイを1冊借りた。

昼は冷やし中華、夜も冷やし中華の日を過ごした。
熱いと面倒になる。