7/24(118日目)
最近はどんなに遅くに寝ても「あまちゃん」を見るという目的あって起きられている。
たかが朝ドラと思っていたものの、
自分の一日を早められる程のドラマだからどれほど魅力的なドラマかということは
お察しつくだろう。
昼は県立図書館に資料のコピーをしに行く。
時間が余ったので久しぶりに裁判の傍聴に行こうかとふと思い立ったものの
遅い時間に行ったことも有り、全ての審理が終了してしまっていた。
無理にスケジュールは詰め込まないものである。
朝から行動し、しかも外出しているので大変動いた一日だったけど
一度もベッドでうたた寝からの長い昼寝をせずに済んだ。
これも休む前にやることを間髪なくしたため隙間を作らなかったためだろうと
思う。
かもめ~るを買った。
ここのところ文通相手は遅筆気味なので詫び状も兼ねて近日出そうと思う。
その前に便箋を埋めるほうが肝要と思われるが。
最近は新しい切手を全然買っていない。
日本の記念切手は半月に1シリーズのペースで出るものだから放っていると
半年前に発売された切手を買おうにも窓口からすぐ姿を消している。
切手は使用済みのものばかり買う理由の一つである。
一昨日辺りから徒然草を読んでいる。
一節一節が短いので読みやすい。
あらかた読んでみると兼好法師を少し嫌いにもなる。
しかし嫌いになるということはその人への理解が進んだということなのだ。
何も知らない状態で人付き合いしている時の人間関係は表面上では好きという。
嫌いになるにはある程度その人のことを理解している(あるいは関心を持っている)ことが前提になる。
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