・1270字書いた話
そろそろ「前の彼女」の呼び方について決着をつけようと思う。
今の関係は友達以上恋人未満という奇妙な関係だ。
今までそういうことがなかったのでこの立ち位置に困ることもある。
ただ、今まで通り仲良しなのでそれには安心している。
ただ別れた恋人同士が今に至るまで仲良しの関係でいるもんだから
まだ情が残っているというのがある。
いつまでも「前の彼女」と呼んでいたら踏ん切りというものがつかないと思う。
恋人同士からよき友達としての関係にステップアップしたいところだ。
そこでどのような呼び名を充てればいいところか迷う。
普段の呼び方は(下の名前)で呼んでいるからブログで表現する時はM(イニシャル)でいっても
いいが、Mというアルファベット一文字だと感情が伴っていないからなんだか嫌だ。
ではMにちゃん付けをするのはどうかと思ったが普段ちゃん付けをしないから違和感がある。
さん付けはちゃん付けほど抵抗はないが、さんだと固くなってしまう。
困ったものだ。
そういえば昔クマと呼んでいたことがあった(リラックマが好きだったから)。
クマなら自分は抵抗がない。相手は抵抗あるかもしれない。でもそれなりに気に入っていた気もしなくもない。
暫定的にこれからはクマと呼ぶことにしようと思う。
相手の反応次第でまた考えようと思う。
ボリュームに欠けるのでクマのいいところを箇条書きにしてそれから書きたしていこうと思う。
・丸い
手の指・顔が丸っこい。こういうと不満な顔をするがほんわかした感じ・オーラがするのでいると安心できる。
・優しい
とにかく怒るということがない。その慈悲深さや時に損しているのではないかと思う時もあるくらいだ。
人類みなクマのようになれば争い事がなくなるのにと思うこともあった。
・こどもっぽい
こどもっぽいというと怒るだろうが、性格や考えがこどもっぽくて人間として幼いというよりも雰囲気がこどもっぽいので安心するということだ。
・しかし考え方は大人っぽい
20代としての教養とものの考え方はしっかり身につけていることはブログを読むと分かる。
文章が読みやすく、それでいて考えが整理されているあたりこどもっぽい雰囲気を持ちながらもいざというときには頼りになるところがあると思う。
・食べ物を美味しそうに食べる
いつかインドカレーを一緒に食べに行った時、ラッシーを飲んだ時の反応がとても幸せそうだった。グルメリポーターのような職業的リアクションじゃない、本当に美味しそうにしている様子を久々に見た気がする。
このように食べ物を食べる時は大概美味しそうに食べる。いつか自分の料理を振舞いたいものだと思っていた時はこの顔を楽しみにしていたものだ。
・文系の知識に疎いが理系の知識に強い。
これは真逆の自分にとっては自尊心を邪魔されない上に、いざというときに役に立つという
便利な点である。
・派手ではない
派手な服装や化粧とは縁遠い。世の中には派手な雰囲気の人に心惹かれる人もいるけれど、自分は派手な雰囲気の人には問答無用に警戒心をあらわにするので、派手でない分警戒心を持たなくて済むから自分をさらけ出しやすい。
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