・戦争が終わった日に思う話
先日考えたこと。
非常にデリケートなことだけど、どのような意見であれ個人個人で考えを持つべきことなので考えることにする。
戦争が終わってもう68年が経とうとしている。
68年も経とうとすると、戦争はもうイヤだというメインの主張の中に戦争をできる国に作り変えようという主張も目立ってくる。
68年過ぎると敵を作って生き生きとしようという人間の本性も表れてきたんだろう。
今の日本は周辺にナメられているから強くなるべきだという主張も、もうあんな災禍を繰り返してはならないという主張もどちらも理解できる。
ただひとつ言いたいのは、命を投じる覚悟を以って、国を愛する心を持つ気持ちを持つべきだと思う。
実際幕末の志士や明治から昭和の軍人はそうだっただろうし。
戦争にできるような国家にしようと主張している人の一部に戦争に行きそこねた政治家や単にリアルの世界で居場所のないと感じる若者が混じっているのが気になるところである。
この人達が果たして本当に戦争になった時に真っ先に戦場に向かってくれるのだろうか。
血気盛んな若者は自ら飛び込むだろうけど、戦争に行きそこねた政治家は(自分は無理としても)息子や孫を真っ先に送り出そうとするだろうか。
口先だけで結局何も意見しなかった人々が流れのままに戦場に送られることだけは許されない。
ぜひ時の権力者の息子や孫は例外なく戦場に真っ先に向かってもらいたいと思う。
ところで自分は果たして愛国者なんだろうか。
そんなことはどうでもいいだろう。徴兵されて戦場に連れて行かれたら問答無用に愛国者になってしまう運命なのだろう。
それにしても今の日本は大変恵まれた国だと思う。
どんな人でも食べ物と飲み水には困らないし、情報も得られ放題。
海外には大概の地域には行けるし、日本人であることが尊敬されるステータスである地域もある。
こんな現状が戦争を始めても維持されるのだろうかと思うと、もったいないなと思う。
・あえて文字として記録する大事さを痛感させられた話
ずっと前からだけど、YouTubeで気になった音楽は再生リストに入れて
後で消えるようにしている。
ところがその音楽がある日突然消えていることがある。
違法にアップロードされたとかなんとかの理由だろうと思う。
音楽が聞けなくなるというのは困ったことだけど、困ったことはまだある。
それは気に入っていた音楽の名前が分からないということだ。
なんとなくいいと思った曲をホイホイ再生リストに放り込んでいることが多いので
曲名を覚えていない場合も多い。
何度か再生する中で曲名を頭に入れるという感じだ。
だから動画が消えてしまうとタイトル(曲名)が分からなくなるから
どんな音楽だったか思い出すかしない限り、「イイ!」と思った記憶がなかったことに
なってしまう。
だからついこの間から再生リストにある曲名は
別に名前を書き留めておくことにした。
そうすればもうこんなこともなくなると思うからだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿