・切手収集の話パート2
あれからまだ切手は集め続けていて
その規模は当初予想を超える量を集めている。
これだけ集めても切手というモノの特性故、ダンボール箱一箱にはまだ余裕で入る。
自分は最終的な目標として戦後以降の記念切手をコンプリートしたいという目標がある。
しかしその目標は果てしなく遠い(何もしていない間にも記念切手は続々発売されるものだから対象は広がり続けている!)。
なので途中目標をいくつか設けている。
途中目標のひとつが「ふるさとの花シリーズの全てをコンプリートする」というもの。
「ふるさとの花」は2008年7月から2011年5月までの2年10ヶ月に発行された、47都道府県の花をデザインした切手の総称である。
80円切手は白の背景、50円切手は青や緑、黄色と色とりどりの背景にそれぞれの都道府県の花がデザインされている。
緻密なデザインもさることながら、料額表示及び国名のローマ字表記がオシャレな字体なのでまるで外国の切手のような錯覚も覚えるような、オシャレなデザインになっているのが魅力の切手である。
これを全都道府県コンプリートできたら、さぞ壮観だろうということで
手書きの日本地図に、集めた切手の花の名前を書き込んで、壁に貼ってその状況を確認している。
この間、うまいことダブリなく切手が集められた機会があったのでもうすぐでこの途中目標は完了しそうだ。
50円切手は、東京・山口他4都府県、80円は大阪だけになった。
ところで集め続けると、どうしてもダブり(今まで集めてきた図柄と同じもの)が手に入ることも多くなる。
この間、1枚1円以下で大量の切手を入手したけど、そのほとんどが昭和時代の普通切手でどれも持っているものばかりだった。
今もダブリがないか選別をしているところだが、おそらく10割のうちの7割8割かはダブリとなるだろう。
大量にかつ安く手に入るといって画像を見たり出品者に質問するなど、充分吟味する必要があるものかと思わされた出来事だった。
・最近のピグでの活動を報告する話
最近は以前ほど活発にピグに入り浸っているわけではない。
Pポイントを貯めるべく、惰性で入って獲得し続けているわけだけど
ゲーム自体には思い入れはそこまではないので、本当にPポイントを獲得するための
ゲームプレイになっている。
そのPポイントも数千アメG分に交換できるくらいに貯まって交換してきた。
数千アメGを一気に手に入れたとはいえ、以前ほど何かが欲しいとかガツガツした物欲が
今のところ目覚めていないので、急に手にしたゲーム通貨をどう使おうか
使い道に迷っているところだ。
自分のために使わなければ、他人にギフトをするという形で消費すればいいんじゃないかと
思うけれど、見ず知らずの人間にポンとあげようなんて思ってもいない。
知り合いなど大していないし、手に入ったはいいがどうしようかなと思っているところ。
最近ふと思うは、クマにくれてやりたいと思うというものだ。
だがクマは疾うの昔にピグをやめているから、くれてやっても使う機会がないだろうと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿