2015/08/05

中国侵略&砲撃&飛び降りる夢-僕の小規模な嘆きその64

2012年9月2日の夕方に見た夢の話
ブログは過去別のサービスで何回か作ったことがある。
ここに載せた文章は、2012年アメブロに書いた文章である。
夢を見た直後に忘れないようにすぐ書いた文章なので、内容が結構鮮明だ。
内容を書き残したという記憶も合わさって、これまで見た夢の中で一番印象に残っている。
以下、その時に書いた文章(固有名詞は伏せ字にした)

変にリアルで恐ろしい夢を見た。

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戦争が始まった。
中国が攻撃してきて○○市内は危ないらしい
地上軍が攻めて来ているのかわからないが、○○○に砲撃がひどく飛んできて、
○○内の中心部や海沿いは危ないらしい。

兆候らしいのをみた。
迷彩柄のドリンクを日中両国で盛んに売りに出していた。これは明らかに戦闘を誘っているものだろうと思った。
宝くじの広告も頻繁に出ていた。戦争資金を集めようとしているのかと思った。

○○のローカル線に乗る。自分が乗ったのは△△駅
4両くらいのディーゼルカーが駅について乗る。ローカル線には異様なくらい混雑していたけど、
自分の乗った車両は空いていてロングシートに座れた。

運賃表を見ると、△△→全員 □□から○○→プレゼン ○○→生き残り
と書いてあった。推測だけど、○○の山間部はまだ大丈夫。プレゼンというのは、生き残れそうな奴はこのまま乗せる。しかし、砲撃が来るから命の保証はないという意味か。
携帯の写メで撮ろうとしたが、電池が1個しかなく撮りきれなかった。

□□まではとりあえず乗ろうと切符を買ったが、何故か□□まで乗らず途中まで降りていつの間に☓☓に戻っていた。
なんで□□まで行かなかったんだと後悔したと同時に、1ヶ月前と同じ鉄道なのかと疑いたくなった。

情報に接しなかった。
テレビも見ていない。なんで戦争が起きたのか、いつから砲撃が始まったのか。
自分のところは危ないのか。日本はしっかり反撃しているのか。
全然分かんなかった。
伝聞情報だけしか見てない。

戦争関連の情報はテレビで見なかったが、テレビのニュースは一度だけ見た。
民放系の夕方のニュース番組が、○○の△△の鉄道駅では、日本の貨幣が使えないと実況していた。
夏なのに、○○では冬のようですとコートを着て実況していた。
鉄道に乗ったのは、おそらく貨幣が使えないのを確かめようとして乗ったのか。
結局貨幣が使えないところは見えなかった。

彼女はブログに○○の△△に移ると書いてあった。
△△に土地を買って家を立てて避難するらしい。
彼女のことはずっと気がかりだった。

場面が変わってどこかの病院の2階。
大部屋にいた。
重傷のオトナののけが人がベッドに居る中で、小学5年生くらいの少年がいる。
少年は怪我というより、何かの病気で入院しているようだった。

手術室を見る。8つぐらいベッドがあり、4つくらいが患者で埋まっている。
残りのベッドの周辺で外科医らしき人が所在なげに立っていた。

急に少年の容態が悪くなった。
いや、元気なんだけど少年につけている管を通じて、何かの数値が異常に高くなったらしいのだ。
ナース・コールを呼ぶ。しかし応答しない。

手術室に行くんだけどなぜか患者も含めて誰もいない。
だれかいませんかーと叫ぶ。誰もいない。
病室に戻るといきなり病院全体が暗くなった。停電したみたいだ。

少年がなく。
女子と遊びたかった。うちは壊れたかもしれない。一生懸命家族と一緒に立てて近所は中が良かった。

泣けば泣くほど少年の容態が悪くなりそうだったので、落ち着かせようとする。
深呼吸して、って呼びかける。少年は深呼吸する。それからどうなったかしらない。

場面変わって自分はヘリの上にいる。
ヘリからは山と時々畑や集落が見える。
○○○の盆地というより、○○○の山の中を連想させた。

橋の上にいる。橋のしたには何か建物やホールが見える。
ここから飛び降りても死なない。無事に生きてホグワーツに行くらしい。
そこでは自分が思っていた夢がかなった姿で生きるらしい。砲撃の心配もなく。

自分は飛び降りた。らしい、は本当だった。
足から見事にするりと着地した。
思った夢の姿はわかんない。着地したらすぐ表示されるらしいが、自分と思しきものを見逃してしまった。
自信はないが、科学者、あるいは科学で笑わせるって書いてた。

どうしても知りたかったのでもう一度飛び降りようとした。
飛び降りる途中上に向かって階段を上がっていくのだが、みんな幸せそうな顔をしていた。
その時思った。また飛び降りたらこんどこそは死ぬんじゃないか。
それから飛び降りたのかはわからない。

何かの映像を見た。
若いカップルが原付に乗って舗装されていない土だけの広い道を疾走している。
後ろから機銃掃射らしき物が見える。
必死に逃げているんだけど、このカップルはきっとやられるんだとすぐにわかった。

カップルはどうなったのか分かんない。
ただ、色違いのクロックスが片方ずつ道の真中に落ちていた。
道はタイヤの跡が沢山残っていた。以前に車で多くの人が避難した跡なのだろうか。

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6時過ぎにふっと目覚めていま慌てて忘れないように書き綴っている。
もうすぐ友人に会いに行かねば。遅刻は予告したけど、友人に会いに行く約束を遅らせる必要があると思うほど書き残しておく夢だと思った。
変にリアルで恐ろしい夢だった。

このブログを一気に書いた後にテレビをつけた。
当たり前だが、いつもの様に何事もない様子で番組を流していた。

臨時ニュースもなく、ほっとした。


今改めて読むと、緊張感の感じられる夢だと思ったがどうもそれぞれの夢の出来事が、他の出来事に繋がっていない。
思えば、自分の夢は日常の中にある非日常の出来事が、脈略のあるようなないような感じでつながっていくような夢の見方をしている。



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