2018/12/07

午後になって多少落ち着いてはいるものの、気分の沈んだ感じは全然変わらない(2009日目~2015日目)

9/26(2009日目)
波のように上がり下がりのある不安がやってくる。総じて見ると不安は四六時中続いていた。

留守中にクマが来ていた。
発表の練習をしようにも学内にいい場所が見つからないので自分の家で練習し、ついでに休憩しにきたとのこと。
部屋をきれいにしてくれて食料もおいてくれたので嬉しかった。

カープが今日こそ優勝するだろうと性懲りも無く本通りへ。
差がついていたのでまわりは優勝間違いなしという状態。
優勝直後、本通りではハイタッチの行列ができる。それに参加する。
号外をもらい一通り優勝のお祝いの雰囲気を味わったあと帰宅。
ワーワー盛り上がっている間は色々忘れられた。


9/27(2010日目)
眠いのは昨夜、本通りに行ったから仕方ない。
相変わらず気分の落ち込みが出てきている。今日は資料のことで色々尋ねられたので落ち込みは更に著しかった。

午後になっても落ち込みは続いた。
風があって涼しく感じたことが今日のいいことだった。


9/28(2011日目)
気分は引き続き低調。更に資料に誤りがあり、それの補正に追われる。
ただでさえ焦って落ち込みもあるところに、研修が入ってしまいそれに参加することに。
自分にとってなんの意味もなさない研修を1時間も受けて、その後も引き続き補正に追われる。
残れたらいいのだが残ることもできない。定時までに一通りやっておかないといけないところで泣きそうになるくらいだった。


9/29(2012日目)
一日中寝ていた。

自分はアーティストが持ち歌ではなくカバーソングを歌っているのを見ると、すぐ原曲を歌っていたアーティストはもう死んでいるんじゃないかと錯覚してしまう。
もちろん彼は生きているのだが、メディアの露出が少ない人であればやっぱり死んだと錯覚してしまう。

この間CMで女優がアカペラでザ・ブルーハーツを歌っていたから、甲本ヒロトはもう死んだのかと条件反射で反応する。
同じ感じの歌を歌っていた忌野清志郎がもう死んでいるので、ますます混乱が深まった。
しばらくして、甲本ヒロトは生きていて、忌野清志郎は死んだと確認し、錯乱は終わった。


9/30(2013日目)
1日雨だった。
休日にしては不安が強まる。


10/1(2014日目)
不安・緊張・落ち込みが甚だしい。
今の状態でもひどいが、もう少しだけ様子を見てみようと思った。

だが、午後になってもうだめだ、やめようという決心が急に強まった。
何が引き金になったか覚えていない。ただ、仕事用の手帳には午後に決心が加速すると書いてあった。


10/2(2015日目)
もうやめようと決心が強まり、部長に言うだけという覚悟までできた。
ところがこの日部長は有休。はしごを外された感じになった。

午前から食欲は出なかった。
午後になって多少落ち着いてはいるものの、気分の沈んだ感じは全然変わらない。


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