・切手収集の話その2
5月くらいに自分はライトな切手収集家なんですっていう記事を書いて以来、
相変わらず自分は自己流の切手収集を続けている。
スタイルはほとんど変わっていないが、だいぶ溜まってきて
いらない切手も出てきたのでシリーズ別に売れないか今少しずつ整理をしているところだ。
そんな自分が切手収集の現状について少し考えたことをまとめたいと思う。
この趣味の世界は、コレクションの中でもガチな人が多すぎるように思う。
ストックブックで集めるレベルくらいは切手収集じゃないとか、
切手は後世に残すべき文化財だから、もっと大事に集めろとか、
そういうああしろ、こうしろ的ルールが今の切手収集の世界では主流になっているようだ。
コレクションだから一枚の切手に価値を見出すことは大事だと思う。
でも、あまりに価値を尊ぶ人ばかりでこの世界は構成されているようで、
(彼らにとって)ちょっとでも間違えた集め方や保管方法をしようものなら
袋叩きに合いそうな風潮が、残っているように思う。
それが切手収集したいな、と思う人を行動に移させないんじゃないかと思う。
ガチで集める人は何も言わなくても集める人は集めるし、
いつの時代もそのような人はいるのだから、
そういう人に価値ある切手を集めてもらいたい。
それから、切手を楽しむ方法として、切手を集めるくらいしか知られていないのも
問題だと思う。
エンタイヤや初日カバーは少々マニアックだと思うが、切手の貼り絵は
まだ初心者でも取っ付きやすい気がする。
これも広めることで、切手を楽しむ方法はこんなにあるんですよと
アピールできないものかと思う。
どうでもいいが、切手をばらして写した写真は
それだけでオシャレな写真に見えてくるから不思議。
・もっと評価されてもいい人の話
ドランクドラゴン鈴木拓は、もっと評価されていいと思う。
自分はテレビに出ている芸能人の中でも
一番視聴者に近い人間じゃないかと思うからだ。
逃走中では、仲間を捨てて自首しするような、ずる賢いキャラでかなり顰蹙を買ったけど
ああいう考え方は視聴者は絶対一度はすると思うし、
それを実行するという点では、一番視聴者が考えていた行動をした人間と思える。
芸人なのにつまらないという意見がある。
確かにツッコミなのに、パンチの効いたツッコミは出せない。
バラエティ番組で時々ゲストに出ているのを見ると、他の芸人に押され気味で、全然目立たない。
けど、耳をすませて聞いてみると、そのコメント内容に
あぁそうなんだよなぁと一番共感できてしまう。
視聴者が飯を食ったあとにボケーとテレビ見ながら思うことをそのまま言ってくれるからだ。
視聴者の代弁者というべき鈴木拓がメインで出る番組がある。
TBSで土曜の深夜1時から放送されている「大久保じゃあナイト」という番組だ。
だがテレビに出ない。
ニコニコ生放送で、ウラ実況という形で出演する。
(それも月一くらいという不定期で)
テレビに出ることはないんだけど、
ウラ実況担当なのでPCをつければ30分余り鈴木拓ワールドを堪能できる。
この好き放題に女性レギュラーをいじり倒す感じ、
ビール飲んでつまみ食べながら、横で突っ込んでいる感じで、
飾らない、気楽なスタイルで好きだ。
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