2014/02/27

そんなことを思い出したので慌てて記録している(334日目、335日目)

2/25(334日目)
当座の問題として、荷物をどう処分するかという問題がある。
自分は相変わらず実家に戻るか、この土地にいるか全然決めていないんだけど
退去日は決まったし、荷物はその日までに家からどこかに運びださねばならない。
色々考えた末、荷物はこの土地に置いて、その後自分はどうするか考えることにした。

カウンセリングはなしになった。

9時頃、レンタル倉庫を借りるための電話を入れる。
2階建ての倉庫で、希望の広さの倉庫が1階にしかないとネット上で書いてあって
予約したが、実は2階もあることが電話して発覚した。
おいおい、情報しっかり表示してくれよと思ったが、2階は1階より料金が安くなると聞いたので
思っていたことは腹に収めて2階の部屋を予約する(まだ契約ではない)。

続けて、荷物の搬出をするために業者に電話する。
休学前・復学後に使った業者。覚えているかな、と淡い期待を持ちながら電話したら
覚えてくれていた。名前が珍しいので覚えていたようだ。

13時クマに会う。
駅前のカラオケ店に行き、何曲かカラオケを歌う。
前回カラオケに行った時、よほど面白かったのか、江南スタイルをリクエストされる。
クマが喜んでくれるからいいけれど、あれはお腹の筋肉をよく使う。
お腹を見せながら歌うとキモさが倍増すると思う。

歌い疲れて、しばらくクマと会話する。
よく覚えていないが、どちらからともなく「付き合っていく?」という
話になり、また付き合うことを2人で確認した。
と言っても、この日のように2人でカラオケに行き、
自分がスマホを持つようになってからほぼ毎日連絡しているような関係なので、
付き合ったからと言って何か劇的に変わったわけではない。
とはいえ、なんだか急に身の引き締まる思いがした。
肩書を持つと意識が変わるっていうことを聞いたことがあるが、そういうのと似たものかもしれない。

その後、記念日はどちらにしようかという話が出る。
初めてクマと付き合った12月19日と2月25日、どちらにしようかという話。
結局どちらでもいいことにしようということになった。

ナニコレ珍百景で紹介されていた正造じいさんの絵日記を注文していて、それが届いた。
内容も気になっていたが、それよりも50年以上続けているとこんなことが有るんだよという
証を手元に置いときたかったというのもある。


2/26(335日目)
昨日、クマと再び付き合うようになったと思ってもなんだか実感が湧かない。
4月以来、お互いにいろんなことを話してきたし、何かあったら逐一報告するという
普通なら恋人同士がしているような関係が成立して、それを毎日のように続けてきたので
付き合うというのが後からついてきたからというのがその理由なんだろうかと考える。

それにクマが日頃から自分に対して「彼女候補」と呼んだり
ドラえもんを見ながら「どこでもドアがあればいつでもクマと部屋で過ごせるのにな」
と考えるように、自分がクマと過ごすのを当たり前のように想像していたりしていたなど、
互いにいつ付き合ってもおかしくない、何かそれなりのきっかけがあれば・・・という
ことを考えあっていたこともあるかもしれない。

夜、雨が降りだしていた。
クマに教えられるまで知らなかった。

煮込みラーメンの味噌味を食べた。
まぁまぁ美味しかった。

自分は、ブログやレポートや手紙を書くことを
自然な言い回しとして「書き物をする」と言っている。
それを友達が「文豪のようだ」と言っていた。そんなことを思い出したので慌てて記録している。

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