7/18(843日目)
6時半に起床。
今週の「まれ」も残念な展開だった。
匿名のブロガーが主人公の店を攻撃していて、それをきっかけに直接対決をとることになった。
そのブロガーというのが順調にキャリアアップしている主人公とは対照的にくすぶっていた彼女の幼なじみ。いつか彼女を乗り越えて行くというネガティブなパワーだけでがんばってきたのだ。
しかし、対決当日に突然流された、故郷を思い出す映像を見て一気に戦意喪失。
幼なじみは故郷に帰りたいと主人公の肩に泣き崩れる・・・。
やっぱり順調にトントンと行ってしまって、残念な思いをした。
ここで幼なじみがどんな手を使ってでも主人公をどん底に落とすような戦いをしてくれたら、と思った。
その方がリアルティがあると思う。
一番言いたいのは。このドラマは今から10年位前の時代のことを比較的長いスパンで取り扱っているけど、色々ツメが甘すぎて視聴者が10年前のテレビの世界に入り込めないのが問題なのだ。
この日は4週間ぶりに病院に行く。
寝る時間をとにかく一定にすること、午後3時以降に昼寝はしないことを意識することを決めた。
帰りに買い物をする。
「蟹工船興亡史」を読みきった。
著者がテレビ業界出身のせいか、書き方がドキュメンタリー番組の台本を書いているような感じだった。内容は大変細かいものの、解説をつけていたのでわかりやすかった。小説「蟹工船」を途中で読んでいたので、それを思い返しながら読み進めると、蟹工船はフィクションながら結構忠実に書いてる部分が多いんだなと感じた。
「破天荒坊主がゆく」も読みきった。
ギャンブルや釣りのことを知らないとあまり楽しめない一冊だった。めちゃめちゃすぎて想像できない部分も多々あった。
夕食は何を食べたかよく覚えていない。
7/19(844日目)
9時前に起床。
随分遅く起きた。
母親に今月もお金を送ってもらうことにした。
そろそろ自立しないと。焦る。
昼過ぎに買い物に行く。
大変蒸し暑く、ちょっとそこまで行くのに大変な思いをした。
21時過ぎDと3時間位話す。
近況や、ヒロシがしくじり先生に出て店を出したこと、本屋の話、あまちゃんの2人のヒロインの話、ビールの話等色々話して充実したものだった。
この日は話すことをメモにまとめて話していたので、何を話そうか黙ったり、どうしても話すことがなくなって結局哲学の話になってしまうようなことがなかった。どうでもいい話が色々できてよかった。
この日も夕食は何を食べたか覚えていない。
7/20(845日目)
7時過ぎに起きる。
昼前に図書館に行き、本を一冊借りる。
その後博物館に行って、戦争の資料展を見学した。伝単が展示されていて、最近伝単の本を呼んだから興味深く読むことができた。
買い物に行って帰宅。
この日は大変蒸し暑く、汗がダラダラ流れて大変だった。
棒ラーメン(最近よく食べている)の昼食を食べているうちに雨が降り出してきた。
雨はそのうち止む。
夕方常備菜をたくさん作り、そのうちの一部(ちくわの煮物、タンドリーチキン、豆腐と青ネギの炒め)を食べる。
BSでやっていた「洞窟おじさん」というドラマを見る。
大変濃密で、2時間であるということを忘れて見ていた。
ここまでどっぷり時間のことを忘れて何かに見入るのは久しぶりである。
それだけ面白かったということだろうか。
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