12/21(271日目)
「暴力とはどういう意味なのか」という内容の本を読んでいる。
14歳向けに書いている本なのに、定言命法とか仮言命法とかいう哲学用語が入ってくると、
話がだんだんこんがらがってくる。
なんとか読み進めてわかったことは、
暴力は良い悪いと線引することはできないということ。
暴力を行ってはいけない場合と、暴力を行わざるを得ない場面があることを理解し、
良い悪いで線引するのではなく、どんな時に暴力を使うべきかという基準で線引することが
大事ということ。
そして、暴力のように概念が抽象的なものは、
時と場合によってその内容がコロコロ変わるものなので、一概に定義付けすること自体が
できないということも本を読んで感じている。
12/22(272日目)
自衛隊風のカレーを今日も作る。
前回作った時はサラサラしていたのでもっととろっとしたルーを作ろうと思い、
水の量を変えず20gルーを増やして作ることに。
結果、理想通りのルーができたのでよかった。
冷凍の唐揚げを温めて、上に乗せると唐揚げカレーになってリッチ感が増す。
クマと話した。
クマは病院で薬を増やしてもらったのと、学校に行かないと行けない状況からしばらくは
解放されたということがあってか、すごく気分が良い様子だった。
12/23(273日目)
クリスティというバンドが気になっているのでその記事を書いた。
ここ最近、「小規模な嘆き」のネタが全然なかったので書く気が起きなかったけど、
ぼちぼち書こうかな、と気分が乗ってきたと思う。
スペインではクリスマス恒例の「エルゴレド」という宝くじの当せん発表が行われたという。
この宝クジは還元率が70%以上と非常に高い(日本は法律で還元率50%以上は無理)。
人々の購入総額の70%以上が当せん金に回される状態なので、より多くの人が当せん金を
手にすることができる(当せん確率が上がるのとは別)。
いいクリスマスプレゼントになっただろう。
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