9/3(158日目)
髪を切ったことをこれまで敢えて言わないでいたけど
このブログをみたクマが、とうとう話題にした。
クマはあまり髪を切った自分が好きじゃないようで、
いくら言っても髪が伸びないと会わないと言って聞かなかった。
一旦諦めたものの、ウイッグをつければどうかと考えなおし
色々検索しだす。
クマも乗り気になって、理想の髪型などを提案してくれた。
午後はカウンセリングに行く。
好きなものを語ることに自信が持てないということがわかった。
最近は話し尽くした感があると思うのに、
なんだかんだで話すことがポツポツ出てくるのは不思議。
「脇役物語」を見た。
正直、ひどい映画。ストーリーは波がない、陳腐過ぎる。
これが流れている現実のほうが遥かに映画らしい。
音楽は評価できる。少しへこたれていた人が立ち直っていく様子をイメージされる感じ。
今日は雨がひどく、クーラーや扇風機を使っていないのに肌寒く感じる。
久々に毛布をかぶって眠った。
9/4(159日目)
クマとウイッグのことについて話し合う。
もうすぐ買うところまで話は進んだが、最後の最後でこれは取りやめになり、
新しい帽子を買って会うことに落ち着いた。
午後研究室に行く。
3時間ほど滞在したけど、ずいぶん長くいたものだなと思う。
長く滞在し過ぎて、帰宅後疲れがドッときた。
「板尾創路の脱獄王」を見る。
ラストシーンはあっけないものだった。
監獄島に送られるまでは見応えはあったんだけど、ラストシーンがラストシーンなので
本当の脱獄物を期待していた身としてはちょっと違和感を感じる終わり方だった。
ピグで久しぶりに会った友達経由で新しい知り合いができた。
こういう出会いはめったにないことだ。
9/5(160日目)
極早生品種のミカンが市場に出回り始めたらしい。
極早生品種は青いみかん。
青いみかんは運動会と、秋の薄い青空、路上の無人販売所。
懐かしい。
ふと昔の携帯に書き留めたメモ書きを思い出してみると、
山口晃とか、ローマ法王の休日とか、面白そうなものが色々出てきた。
ローマ法王の休日はレンタルしたいし、山口晃の画集は欲しい。
頭に草が生えそうだという友達と飲んだ。
いつものように、友達の家で酒を飲みながら、
あーでもないこーでもない会話(オタクの低俗化や言葉のウラの意味)や、
マリカにスマブラ、
友達の読んでいるテキストの解読をして、
最後はおでんを食べながら次回は鍋をつつこうと約束して別れた。
9/6(161日目)
AFPニュースのクリッピング機能が9月をもって終了するという衝撃のニュースを
今日メールで知った。
楽天オークションで出品した商品を今日発送する。
人に物を送る経験は初めてのことだ。
午後、クリーニングを取りに行き、図書館で新聞を読んで、買い物をして帰ってきた。
梅酒を炭酸で割ったものを飲みながら、初めて買った塩麹で料理を作り、
ひとり農業を見ながらそれを食べた。
残った酒は、チー鱈をちぎってチミチミ食べながら少しずつ飲んだ。
まだ残りはある。
「railways」を見る。
あまり盛り上がりのない作品だったけど、とてもリアルな映画だった。
地元の協力がグイグイ感じさせられる映画で、映画の言葉を借りれば
「みんなで動か」した映画だったと思う。
だから見ていてほっこりする映画で良かったと思う。
9/7(162日目)
雨が週末から降りだすらしい。
切手が届いた。
今回のは割と最近の切手が多く、よい買い物をしたと思う。
外国切手もいくらか混じっており、これをどう処分するかが今後考えることになると思われる。
今日も塩麹の料理を食べた。
胸肉がびっくりするくらいに柔らかくなるので、しばらくこの料理を作り続けても
飽きないのではないかと思った。
「墨攻」を見る。
最初のストーリー端折り過ぎかと思ったが、だんだんつじつまは合っていっているような感じがした。
墨家の革離の行動と心の変化と、戦争を純粋に嫌がる梁の国の住民の動きもまた見どころ。
たくさんのエキストラを動員したり、大自然のロケーションがある辺りがさすが中国、と思ったが、
あきらかに欧米系の人が出ているのは??と思った。
9/8(163日目)
午前中はDVDを返してまた借りて、買い物に行った。
久しぶりにラジオ配信に参加する。
程よい時間で終えることができた。
最近は、なかなか勉強が進んでいない。
ふと、不安になる。
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