2013/09/30

顔写真はけしてさらすまいと決めた(181日目、182日目、182日目、183日目、185日目)

9/26(181日目)
クマとのごはん会は予定通り開かれることになった。

午前は論文をコピーしようと大学に出る。
しかしその論文が載っている学術誌が見つからない。
研究室でウダウダ過ごして電車でクマのいる町へ向かう。

クマに会うまでは県立図書館で資料のコピーをしていた。
資料のコピー待ちの間に、クマが予定よりも早く実習を終えたようなので
ちょっと急いでクマのもとに出かけることにした。

18時前にクマと会い、事前に決めていた店に行く。
店ではサラダと梅酒ソーダと串とおでんを頼んで1時間ほど滞在。
2人で行く居酒屋というのははじめてで勝手が違ったから戸惑った
でもメニューは美味しかった。

駅からの帰りに流れ星らしいものを見かけた。

9/27(182日目)
昨日は冷えたせいか、風邪気味だった。

夕方大学に出かける。
論文をコピーしようと図書館の書庫に降りる途中、教授に会ってしばらく立ち話をした。
体調のことといつ頃個別指導を受けるかという話を少し。

論文をコピー後、研究室へ。
おなかがすいたので食堂に行くと、普段めったに会話しない院生に遭遇する。
厄介なことになりそうかと思いながら食事を始めたが、話も弾んで割りと和やかだった。

2人の普段話さない人話したこともあり、少し心が上向きになったので
元同級生の院生に今まで作ったレジュメを見せて批評をもらうことにした。
ピリピリした感じはなかったものの、文章形式だと読みにくいとか、先行研究は分野別にまとめると良いなど、ためになる批評はもらえた。
さらに卒論をまとめたレジュメももらい、それを参考にしながらレジュメを作りなおすことに。

レジュメの内容はほとんどゼロから組み直しで、新たに表も追加するようになったけど
以前よりは格段といいものができる気がする。
時間の戦いに負けそうになってボロボロになりそうだけど。

帰りは23時過ぎ。
帰宅後キムチ鍋を作った。
すごく美味しく、そして辛かった。
刺激物を食べたせいか、お腹が緩くなって困った。


9/28(183日目)
ゆうべのキムチ鍋を引きずったせいか、お腹が相変わらずゆるい。

昨日オークションで商品を落札したので、
その代金を振り込みに行く。
振り込み後、買い物先でまたキムチ鍋のもとがあったものだから
性懲りもなくそれを買う。

ジャズ配信の常連の中でトラブルがあった模様でそのことが自分に飛び火する。
常連の1人が、様々なトラブルを持ち込んだことで出入り禁止とオフ会の参加を断られて
その人が自分のもとに相談に訪れた。
その後、常連の1人の関係を切った人とも話を聞く機会があり、
いかにその人に大変迷惑させられたかをたくさん聞くこととなった。

その中で、あの人は両親と不仲で病気持ちだの、
あの人は酒癖が悪く、惚れやすい性格だの、
今まで聞いたことのないこともいろいろと聞くこととなり、
あの場所にも色いろあるんだなーって思わされたとともに、
こういうところに深入りしていると、自分も同じような人間になり兼ねないのではと
いい気持ちはしなかった。

9/29(184日目)
昨日の一件の続き。
当事者同士では解決できるものも解決できぬと思い、
自分が取次役となる。
両者の話を聞き、伝えることを予定していたが、あまりにも彼に対する憎しみが異常なほど
強すぎると感じ、これは仮に関係がもとに戻ってもぎくしゃくとした感じはずっと残るに
違いないと感じ、取次役は断念することとなった。

取次役を行ったことで、一方に肩入れしているんじゃないかと勘違いされそうになったが
なんとかその誤解は解いてもらった。
ただ、音楽を静かに聞いていたいのに大変迷惑な出来事だったと同時に後味の悪い出来事だったと思う。

同時に改めてこの配信に深入りしてはならない。
顔写真はけしてさらすまいと決めた。





2013/09/26

ただ向こうの体調次第ではどうなるかわからない(180日目)

9/25(180日目)
午後から動き始めた。
2時半頃研究室に行く。

1時間少し居るつもりが、いつの間にか夕方になり、
気がついたら研究室に残っている同士でご飯を食べに行く流れになっていた。
ご飯を食べている間も、研究室にいる間もほとんど無口だった。

結局日付が変わる直前まで研究室にいたことになる。
時間はずいぶんと費やしたけれど、なんだか作業たくさんしたなという実感はない。
作業と言っても論文をコピーしたり、資料を貼り付けたりという作業ばかりで
そろそろ出す必要があるレジュメはほとんど手をつけなかったからだ。
(良さげな論文はいくつか見つかったが、それは今から読むことになる)
あとの時間は、いい本がないかと思って本棚の前に立ち尽くしていた。

研究室にいると、そこに立ち寄ってきた後輩が採用試験に受かったんですという話を
し出してそれがズシンときて、コピー機の前に移動して作業せずにいられなかった。
人は人、自分は自分、まだ人生は逆転があると言い聞かせても
先ほどのズシンときた衝撃はなかなか和らぐことはなかった。

研究室で作業したことによって卒論というものを具体的にイメージするようになったからか
自分がとても遅れているんじゃないか、自分は果たしてちゃんとした卒論を書けるのか
という気持ちになっていて、それが不安や焦りになっている。

帰宅後、いつものジャズ配信を聞いた。
今日はチャットがポンポン出てくる日だったので、その流れに乗ろうと
色々コメントした。
無視されるものもあったけど、なるべくめげずにチャットの投下を続けた。

クマとのごはん会がある。
ただ向こうの体調次第ではどうなるかわからない。

2013/09/25

「がんばれ」に違和感-僕の小規模な嘆きその35

・「がんばれ」という言葉に思うことの話に加筆した話
(僕の小規模な嘆きその29より)


「がんばれ」という言葉を自分や他人に無闇に使いたくない。

すでにがんばっている人がさらにがんばれと言われて余計なプレッシャーになるというのもあるし、
実はがんばれという側は何も考えずに言っているので、
応援の言葉になっていないという実情がある(大体別れの場面で使うことが多いので、さようならに代わる新種の挨拶なんじゃないかと思う)
それからがんばれという言葉にどう頑張ればいいのかという疑問が入り込んで
励ましの言葉や、努力の宣言になっていないと思う。

言い換えるなら「できることをやる」という言葉だと思う。
しかし「できること」を言い訳に何もしない状態にならないよう、注意スべき必要があるというのは
わざわざ言うほどのことではない。


→(自分に向けて使う)「がんばる」のことも話題になっていて「がんばるとがんばれの言葉の使い方の話じゃないの」と言われて言われてみたらそうだと気づいた。
自分は事情をよくしらない他人が無責任に「がんばれ」と声を掛けることや、
何をすればいいのかわからないのにとりあえず「がんばる」と言って変なプレッシャーをかけてしまっていることに違和感を持っていると言いたかった。

ところで、何かをしようと思って誰かに宣言する時の言葉は3種類あると思う。
1つは自分の能力の範囲内でやるという意味で使う言葉(例:自分らしくやります、ほどほどにやります、出来る範囲でやります、できることだけやります、がんばります)
2つは自分の能力の限界までやるという意味で使う言葉(例:ベストを尽くします、がんばります)
3つは自分の能力の限界を越えてやるという意味で使う言葉(例:死ぬ気でやります、がんばります)
「がんばります」というのは凡用性が高い一方、どの場面でも使えることが相手に抽象的なイメージしか与えられずにいるという言葉になってしまっている。


・キモいを人気にしたい話に加筆した話
(僕の小規模な嘆きその24より)
クマに仕草の色々を「キモい」と酸っぱい梅干しを食べた顔で言われ続けるものだから
腹がたって世の中にモノを申したい。

そろそろキモさを極めたアイドルが人気者になってもいいのではないだろうか。

もうカワイイといわれるアイドルは出尽くした感があると思う。
AKBなんぞ可愛さのレベルを敢えて落として売り込んでいるし
不細工なアイドルもネットで注目されている時代から
時代はキモイアイドルを求めつつあると言えまいか。

こうなったら初めからキモイと言われる前提のアイドルを売りだしてもいいと思う。
男でも女でも。
ただキモさが引き立つのなら男がいいだろう。
キモイ仕草、口癖、ファッションと全てにおいてキモさを極めた先には
「キモイんだけどついつい見てしまうもの」というものが伝染していくのではないだろうか。

自分がプロデューサーならこれも有りかと思うけれど
この手のアイドル誕生は非常に難しいだろう。
誰よりも「キモイ」と言われ慣れていて、かつ言われることを快感すら思えるような人間を
プロデューサーは発掘しないといけないからだ。


→「結局人気者になったらキモイアイドルとしては受け入れられないんじゃないか」という意見。
どんなにキモくても何度も見ている内にカワイイと思えるようになって、キモイんじゃなくて
「キモかわいい」と呼ばれて人気者になるんじゃないかという。

確かにそうだと思う。
大体キモイと思う時はけっこう精神力がすり減る。それでも目に入らないといけない状況が続いたとしたら、防衛反応で「キモくない、キモかわいいんだ」と思うようになるんじゃないかと思った。

ちなみに、カワイイと人が思うためにはその存在が相手にとって
身近に感じられることが重要な条件らしい。


・オタク退化の話
今美少女キャラに対してオタクは「ぶひいいいいいい」とコメントするのが流行っているらしい。
じゃあちょっと昔はどうだったかというと、「萌え~」だった。

この「萌え~」という言葉は
何に自分は萌えているのかを(意識的にも無意識にも)分析した上で発していた言葉
だから、まだこの頃のオタクは理性があったと思う。

でも最近の「ぶひいいいいいい」は
何も考えずにコメントしている状態なんじゃないかと思う。
「ぶひいいいいいい」は鳴き声以上のものには変換できない。
与えられたエサにただ食いついてがっついているだけの、選ぶとかそういうこともしなくなった
状態じゃないかと思う。

だからオタクは昔ほど何が好きかを考えなくなって与えられたものにただ食いつくだけの
退化した動物になったんじゃないかと思っている。
(もちろん例外はたくさんあり、一部の傾向)




悪くはない一日だったと思う(勉強の量的にも)(176日目、177日目、178日目、179日目)

9/21(176日目)
夕方図書館に出かけて論文をコピーし、
買い物をした後帰宅。

最近は毎日のように出費しているので残高のことがいつも気になっている。

9/22(177日目)
特にこれという出来事があったわけではなかった。

ジャズ配信を聞いている中でビビッときた曲はスマホの楽曲検索アプリで検索し、
いつか聞くだろうと思って放置していたが、
検索履歴がだいぶ溜まってきて、そのうち履歴が消されるんじゃないかと心配するくらいの
量になってきたから、楽曲名をグーグルドキュメントに記録する作業をしていた。

9/23(178日目)
夜、友達と飲む。
酒はレモン酒とライチ酒だけ買い、つまみとインスタントの味噌汁を飲みながら
例のごとくあれこれを話した。

どんな流れでそうなったかは忘れてしまったけど、
自分の日記の「小規模な嘆き」の部分を紹介し、意見を求めるということをやった。
色々な意見をもらえて面白いなと思ったので改めて加筆して公開しようと思う。
人の考えがまとめられたものというものは結構関心を持たれるらしく、
他にないのかと催促されて少々困った。

あと一週間で後期が始まると思うと、だるくなったり、吐き気が出たり
体に不調が出た。

木曜にクマと鍋を食べることが決まった。

9/24(179日目)
昼から研究室に論文をコピーしに出かける。
コピーするだけと思って入ったら、そこに4年生の子が1人いて、
自然と会話せざるを得ない状況となった。

かなりぎこちない状態だったものの、
なんとかコミュニケーションはとれたのでよかった。
何よりも、後期から一緒になると予想される4年生の1人と会話ができたというのは
不安要素を少し切り崩した、良い出来事だったと思う。

午後、カウンセリングに行く。

買い物をして帰宅後、遅い昼飯を食べる。
殺菌消毒のため、レンジに2分弱スプーンを入れていて、それを取り出した時、
左中指の腹をやけどした。
水で冷やし、知恵袋で知った、ラップを巻くというのをやり、さらに袋に入れた氷に触れさせ続けている内に、ヒリヒリするような痛みは少しずつ薄れていった。

6時ごろから8時半頃までベッドで少し眠り、
それから夕飯と課題の残りを済ませた。

悪くはない一日だったと思う(勉強の量的にも)。

2013/09/21

「ネズミの進化」の歌詞解釈-僕の小規模な嘆きその34

・歌詞の解釈をする話
スピッツの中で一番好きな曲「ネズミの進化」の歌詞を
自分流に解釈したいと思う
(もちろん草野流解釈が正しいことは承知済み)

(歌詞を全部載せるのはアレだし、シングルになっていないアルバム曲の
歌詞解釈は需要が無いと思うので
歌詞を知りたい人はググッて貰えばいいと思う)





ネズミの気持ち


始めの気持ち~
→負けても負けても戦い続けるという不屈の精神を持った人間である。 しかし、何も考えずに戦い続けているわけでもなく、この現実には多少の不満はあるようだ

言い訳するだけ~
→しかしそんな状態でも戦い続けていれば「目覚めたネズミ」になれると思い続けている。 目覚めたネズミとは今は弱小でも、
秘めたるパワーがみなぎって強くなった自分のことを指すと思う 
そのためにこれまで通り戦い続け、いつか相手を見下す位置につくようなネズミになってやるという決意表明が表れている。


じっとしていたら~→
じっとしていたり、そのまま進むという正攻法のやり方ではボコボコにされている現状。 
道が拓けないかあがいていたら、
自分の知らなかったあらゆる選択肢が今の世の中にはあり、
そこでは自分が成功できる可能性があると見出したか


遅い気がしても~
→しかし彼は正攻法でやられ続けて自信喪失状態になっていた状態があまりに長かったせいか 自信なさげで、他人からは目立たない人間(小さなネズミ)に変身しようという小さな決意が表れている。 
彼がネズミになる理由は奴ら(彼を負かしてきた人たち)から逃れるためが一番大きい。 奴らに睨まれても追いかけられても
自分だけの楽園に逃げ込めるような小さなネズミになりたいと
心に決めているようだ
(これはまた願望と言い換えることもできる。彼は消極的理由でネズミになることを選んだからだ)


 
君の言葉を信じたい~
→君とはだれか定かではない(これが一番の謎)
どんなことがあっても自分は今までの自分とは違う、
「他人が到達しないような所or他人がその存在すら思いつかないような場所で自分なりの幸せを手にする自分」になってやるんだという決意表明で溢れている。
それは「長い長い長い」という長いの3つ繰り返しに端的に表されている。


こうしてみると、1番と2番は微妙に違うだろう。
最後にネズミを目指す行動は同じだけど、ネズミになる決意の意味とネズミのイメージが微妙に違う。
一番は他人に負けるものか、自分は勝者になってやるという気持ちでネズミになるというもの、
二番は他人との競争に敗れた末、他人が入ってこないような楽園を見つけようという気持ちで
ネズミになるというもの、
こう考えると自分は2番が好きである(昔は歌い出しが好きだったから単純に1番が好きだった)

自分は人生目標の一つに「人のいないところで幸せを獲得しに行こう」ということを考えているから、
ネズミの気持ちを聞いて(2番のような)ネズミになりたい自分の応援歌になっている。

あと関係ないけど、名フレーズは実は2番のAメロかBメロに埋もれていることが結構多いと思う。


・小梅ちゃんの話のその後の話
以前ブログに自分は小梅ちゃん(という林静一作のキャラクター)が好きだと書いたら
クマがそれに反応して
「小梅ちゃんのこと書いちゃダメ!」と
理不尽に近い抗議をちょうだいした。

単に嫉妬の類だろうと思っていたけど、
クマと小梅ちゃんが脳内でリンクされたので、その共通点を考えてみようと思った。

まずはうつむき顔が似ている。
俯き加減がすこしだけ首をこくっと曲げて、ため息を今にもつきそうな顔
そしてどこか遠くをみるような眼
肌の白さも似ているし、髪の毛のサラサラ感も似ている。

まぁいろいろ挙げたが、やはり物憂げな顔がクマとよく似ている。
そして、物憂げな顔に注目する辺り、
物憂げな顔にドキッとしてしまうのだろうか(2度目)



その他本音は細々あるけれど、それはここに発するほどのものではない(173日目、174日目、175日目)

9/18(173日目)
ソルティライチと炭酸水を割った飲み物が大変美味しい。
氷を入れて飲むとますます美味しく感じられた。

海外のアーティストで「Honey Bee Trio」というユニットにハマっている。
YouTubeで知ったアーティストで日本はおろか、本国でも知られていないローカルなユニット
ハモリが素晴らしいので自分の再生リストに入れている。

9/19(174日目)
卒業した同級生の誕生日ということで食事に行ってきた。
前日にいきなり連絡が来たものだから、心の準備ができておらず
前日なかなか寝付けなかった。(吐くまでは至らなかった)

少人数のお祝いで、わいわいと盛り上がることができた。
割とリラックスはできた。

夜クマと話した。
クマは9月の末から長時間拘束される実習が始まるという。
肉体的にも精神的にも過酷と聞き、聞くこちらが気が重くなってきた。

9/20(175日目)
前日ゲーセンでバスケをした時に
普段使わない筋肉を使ったせいか、翌日は腕や脚の筋肉が痛くなっていた(日常生活には支障がない)

午前病院に行った。
図書館で何冊か本を借りた後、家に戻り
珍しく日中の多くを卒論の作業に充てた。

夕食は2晩ほど寝かせた鶏の胸肉の塩麹焼きにして食べた。
1晩ほどで充分だったんじゃないかな、というのが寝かせてみた感想。

このブログを0時までに公開しなかったことに腹を立ててか、クマは怒って寝てしまった。
自分がスマホを持ってLINEで頻繁に連絡するようになった時期からだが、
クマは以前よりワガママというか束縛度が強くなってきた気がする。
クマには新しい彼氏がいるのだが、なかなか会えない寂しさを以前付き合っていた恋人に向けているような気もする。
(心を鬼にしない自分も問題があるかもしれない)

クマは本当に寂しがり屋なのだ。
腹は立つこともあるが、向こうが腹が立てば立つほどクマのことを思って寂しい気持ちになる。

ところでふと思ったのはもしクマの彼氏がブログを書いていて、それをクマに見せていたとしたら
果たしてクマはこのブログほど更新をものすごく気にするだろうか?
という疑問である。

その他本音は細々あるけれど、それはここに発するほどのものではない。


2013/09/18

人を信用していればこれほど思わないのか(169日目、170日目、171日目、172日目)

9/14(169日目)
3時間ほどぶっ続けで作業をする。

友達の家へ。
味噌鍋を食べた後、しばらく酒を飲みながら何やらあれこれ話した。
何を話したかは対して覚えていないけれど、
友達のブログのことだったり、人と議論をしようと思わなくなったとかそういう話だったと思う。
友達の留年の件はどうにかなりそうとのこと。一安心。

火を見ながら話すとリラックスできるという話をすると、
友達が押入れからあるものを引っ張り出してきた。
かがり火風のインテリア。
最初はリアルっぽくないなと思っていたけれど、明かりを消して
インテリアに電源を付けてみると、すごくそれらしく見えてくる。
ゆらゆら揺れる火もどきを見ていると、本当にチロチロ燃える火のように
見えてきてだんだん眠くなるんだから不思議だ。
アプリで代用できるだろうと思って落としてみたけれど、しっくり来るものがなかった。
やっぱりこれがいいやとこのアイテムが欲しくなってきた。


9/15(170日目)
「築城せよ!」を見る。
エンドロールや特典映像を見て、地元と映画スタッフが一体となって作った作品というのがよくわかって
映画ってこうして作られるんだという感動を覚えたんだけれど、
肝心のストーリーや演出にツメの甘いところが目立ってそこが勿体なかった。
映画の素人が入っているからという言い訳を大甘で入れても、カバーしきれないほどだと思う。

はじめてニコ生クルーズというものに乗ってみる。
面白いと思った。
何が面白いかって、流れるコメントが面白い。
罵倒するコメントは見ていて気持ちがいいものでは無いけれど、
自分が言いたいことを代弁してくれる感じのコメントがよく流れるので
よく言った!とか、うまい言い回しだなぁとクスっとさせられたりするので
ただ見ているだけでも飽きない。

台風が近づいており、深夜風が強かった。
雲がとても早いスピードで流れているものだから、
星が移動しているようにも見えて
星の飛行編隊が遥か高い上空を過ぎていって行っているかのように感じる。

今日のクマは体調不良の煽りを受けてか、大変気分が乱高下していた。


9/16(171日目)
台風が通りすぎて、きれいな青空が広がっていた。
そのせいで空気が澄んで、涼しさを通り越して寒さを感じるようになった。

ジャズ喫茶ではオフ会に参加できようができまいがサムネイルに顔を貼り付けることが
広がりつつある。
自分は音楽を聞くために行っていたのに、いつのまにか人間の交流にシフトチェンジしつつ
あって、そこに当惑しているところだ。
以前ほどではないけれど、リアルとバーチャルの間に壁を感じるようだ。

それか、単純に喫茶の人々を信用していないか。


9/17(172日目)
クマはこの日とても痛い検査に向かっていった。
今日も泣いたとのこと。なんとも言えない。

カウンセリングに行く。
今日から勉強のパターンを変えることにした。
本当の悩み事を相談できる友達はいない、オープンに自分のことを話せる友達はいても
悩み事は触れられないところに置くので、悩み事は結局自分の中で消化せざるを得ない状況
にあるということは分かった。

ジャズ喫茶は自分の思う方向とは違うところに向かおうとしているのではないだろうか
と、最近は思う。
今日は配信を聞きながら別のグループ(ただし会う頻度は少ない)と交流してきた。
どれだけ常連扱いされていても会話の端々や主人の反応などから
どこかで疎外感を感じてしまう。
(主人に気に入られていたり、一番の人間と思われていたりして満足していないと気がすまないようだ)
人を信用していればこれほど思わないのか。


2013/09/14

鍋をするかどうかはまだわからない(167日目、168日目)

9/12(167日目)
夢を見る。
カギを落として家に入れなくなった夢、
外国の貴族と仲良くなる夢。

プロジェクトA とプロジェクトA 2を連続してみる。
CGを全然使わないアクションなので、スケールは小さくなるけど、
すごく臨場感とコミカル感が強調されていて面白い。

ジャズ喫茶の常連主催のオフ会に誘われる。
オフ会と縁を持つのは初めてのことだ。

行こうか迷ってはいるけれど、おそらく行かないと思う。
時期的に卒論やら進路決定に追われる時期だと思うし、18切符の時期外なので費用もそれなりに
かかる(最低20,000円はかかる試算)、参加メンバーがあまり交流のないグループを核とした人たちの集まりで馴染めないと判断。
ただ、こうした集まりに誘われるということは純粋に嬉しいことだと思う。
おそらく現地から配信がなされそうだからそれを聞いていたい。

9/13(168日目)
眉カットバサミが見つかったので、久しぶりに整える。
髪型も大事だが、眉もやっぱり大事。眉を切りそろえてそう思った。

今日のあまちゃんのユイちゃんは怖かった。

郵便料金がついに値上げされると検討されているとのこと。
ネット上では、新聞記事を信じこんで82円や51円になったら切って貼るのがめんどくさくなるor端数の切手はイヤだから90円やら100円でもいいという声、
値上げするならもう郵便使わんわという有効期限不明の郵便使いません宣言、
20年値上げしなかったんだから少々の値上げくらい仕方ないという(日本郵便擁護混じりの)声、
消費税増税の煽りが郵便という身近な部分に来ていることで、増税のしわ寄せを感じたという声、
等いろいろある。

自分としては、もう値上げされるのは覚悟していたので仕方ないという気持ちでいる。
この先増税は何度成されるかわからないから、値上げするならチミチミ上げるよりはグンと
上げるほうが一時は悪いイメージ持たれるかもしれないけど、先のことを考えればそれが
いいんじゃないかと思う。

留年が決まった(と言っている)友達と酒を飲むことが決まった。
鍋をするかどうかはまだわからない。

2013/09/12

時々こういうことがあるから困ったものだ(164日目、165日目、166日目)

9/9(164日目)
「守護天使」を見る。
カンニング竹山の演技は悪くはないと思う。
ああいう、キモくても一途な感じは彼に似合っていると思う。

クマと夜話した。
夜なので何を話したかはよく覚えていないけど
いつものように楽しくおしゃべりできたと思う。

9/10(165日目)
起きている時間ずっと動き回っていた気がする。
おかげで疲れた。

オークションの商品を落札する。

友達からブログを別の場所に作っていたことを知らされる。
割と長文で、けっこうレベルの高いことが書いていたのでびっくりした。

はてなダイアリーの知的レベルの高さをプンプン匂わす感じには
いつまでもたどり着ける気がしない。

9/11(166日目)
クマとカラオケに行く。

その前にとあるショッピングモールへ。
帽子を買ってもらい、輸入食品の店やファンシーショップなどをみてもらうという
ちょっとしたデート気分を味わった。

カラオケではスピッツを中心に歌った。
クマはやっぱり歌がうまかった。特に「私たち」という曲は印象に残った。

最近は本音で話すようになったことが多くなったせいか、
すっかりキモイ人という括りで評価されてしまっている。
後にも先にもまずキモイ人。
気持ち悪いところを売りに出せばとまで言われてしまってけんもほろろ状態。

深夜、久しぶりにジャズ喫茶が配信されていた。

今好きな曲の歌詞の自分なりの解釈でもしたいなぁと思っている。
今日カラオケで歌ったスピッツの「ネズミの進化」とか、
ホフディランの「極楽はどこだ」とか、の予定。

眠れずに吐いてやっと楽になって眠りについた。
時々こういうことがあるから困ったものだ。

2013/09/09

ふと、不安になる(158日目、159日目、160日目、161日目、162日目、163日目)

9/3(158日目)
髪を切ったことをこれまで敢えて言わないでいたけど
このブログをみたクマが、とうとう話題にした。
クマはあまり髪を切った自分が好きじゃないようで、
いくら言っても髪が伸びないと会わないと言って聞かなかった。

一旦諦めたものの、ウイッグをつければどうかと考えなおし
色々検索しだす。
クマも乗り気になって、理想の髪型などを提案してくれた。

午後はカウンセリングに行く。
好きなものを語ることに自信が持てないということがわかった。
最近は話し尽くした感があると思うのに、
なんだかんだで話すことがポツポツ出てくるのは不思議。

「脇役物語」を見た。
正直、ひどい映画。ストーリーは波がない、陳腐過ぎる。
これが流れている現実のほうが遥かに映画らしい。
音楽は評価できる。少しへこたれていた人が立ち直っていく様子をイメージされる感じ。

今日は雨がひどく、クーラーや扇風機を使っていないのに肌寒く感じる。
久々に毛布をかぶって眠った。

9/4(159日目)
クマとウイッグのことについて話し合う。
もうすぐ買うところまで話は進んだが、最後の最後でこれは取りやめになり、
新しい帽子を買って会うことに落ち着いた。

午後研究室に行く。
3時間ほど滞在したけど、ずいぶん長くいたものだなと思う。
長く滞在し過ぎて、帰宅後疲れがドッときた。

「板尾創路の脱獄王」を見る。
ラストシーンはあっけないものだった。
監獄島に送られるまでは見応えはあったんだけど、ラストシーンがラストシーンなので
本当の脱獄物を期待していた身としてはちょっと違和感を感じる終わり方だった。

ピグで久しぶりに会った友達経由で新しい知り合いができた。
こういう出会いはめったにないことだ。

9/5(160日目)
極早生品種のミカンが市場に出回り始めたらしい。
極早生品種は青いみかん。
青いみかんは運動会と、秋の薄い青空、路上の無人販売所。
懐かしい。

ふと昔の携帯に書き留めたメモ書きを思い出してみると、
山口晃とか、ローマ法王の休日とか、面白そうなものが色々出てきた。
ローマ法王の休日はレンタルしたいし、山口晃の画集は欲しい。

頭に草が生えそうだという友達と飲んだ。
いつものように、友達の家で酒を飲みながら、
あーでもないこーでもない会話(オタクの低俗化や言葉のウラの意味)や、
マリカにスマブラ、
友達の読んでいるテキストの解読をして、
最後はおでんを食べながら次回は鍋をつつこうと約束して別れた。

9/6(161日目)
AFPニュースのクリッピング機能が9月をもって終了するという衝撃のニュースを
今日メールで知った。

楽天オークションで出品した商品を今日発送する。
人に物を送る経験は初めてのことだ。

午後、クリーニングを取りに行き、図書館で新聞を読んで、買い物をして帰ってきた。
梅酒を炭酸で割ったものを飲みながら、初めて買った塩麹で料理を作り、
ひとり農業を見ながらそれを食べた。

残った酒は、チー鱈をちぎってチミチミ食べながら少しずつ飲んだ。
まだ残りはある。

「railways」を見る。
あまり盛り上がりのない作品だったけど、とてもリアルな映画だった。
地元の協力がグイグイ感じさせられる映画で、映画の言葉を借りれば
「みんなで動か」した映画だったと思う。
だから見ていてほっこりする映画で良かったと思う。

9/7(162日目)
雨が週末から降りだすらしい。

切手が届いた。
今回のは割と最近の切手が多く、よい買い物をしたと思う。
外国切手もいくらか混じっており、これをどう処分するかが今後考えることになると思われる。

今日も塩麹の料理を食べた。
胸肉がびっくりするくらいに柔らかくなるので、しばらくこの料理を作り続けても
飽きないのではないかと思った。

「墨攻」を見る。
最初のストーリー端折り過ぎかと思ったが、だんだんつじつまは合っていっているような感じがした。
墨家の革離の行動と心の変化と、戦争を純粋に嫌がる梁の国の住民の動きもまた見どころ。
たくさんのエキストラを動員したり、大自然のロケーションがある辺りがさすが中国、と思ったが、
あきらかに欧米系の人が出ているのは??と思った。

9/8(163日目)
午前中はDVDを返してまた借りて、買い物に行った。

久しぶりにラジオ配信に参加する。
程よい時間で終えることができた。

最近は、なかなか勉強が進んでいない。
ふと、不安になる。


2013/09/02

悩んでいるところだ(157日目)

9/2(158日目)
午前病院に行く。
その前に、研究室に寄ろうと前日に決めていたのでおよそひと月ぶりに立ち寄った。
が、カギがかかっており病院に行った後に改めて行こうと思い、ひとまず離れた。

病院の後、再び研究室へ。
今度はドアは開いていた。
ほとんど人がいなかったので割と居心地よく、淡々と論文を幾つかコピーし帰った。
新しい論文を読む。
どれを自分の疑問点にすればいいのかわからない。
ハッとこれを書けばいいのではと思うこともあるけれど、それに自信を持てない。

買い物の後、帰宅後、ベッドでゴロンとなったと思ったら
6時間近くも寝てしまった。
外が暗闇になっていることに気づいた時の、あのなんとも言えない暗い気持ち、好きじゃない。

「刑務所の中」を見る。
主演俳優の味のある表情が好きだ。
最後に演奏された曲も余韻が残る感じがして好きだ。
調べると、シュイクゥという人の演奏する、チャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレということがわかった。

青春18きっぷがあと1回分残っているけれど、何に使ったらいいものか。
悩んでいるところだ。


2013/09/01

小梅ちゃんが好きだ!-僕の小規模な嘆きその33

・小梅ちゃんの話
自分は二次元の女の子には興味を示さない方だけど、
小梅ちゃんには興味をひかれてきた。

小梅ちゃんはロッテの「小梅」という梅味の飴のキャラクター。
明治生まれの15歳の女の子という設定の子で、
控えめな、物思いに耽る表情が良い。
今はないけれど、小夏や小春、小彩に小冬と季節限定の味の飴が売りだされると
それぞれキャラクターが現れていた。
特に小冬のどこか物憂げな表情が好きだった。
(自分はもしかしたら物思いに耽る表情のいい女の子が好きなのかもしれない)

もちろん飴もおいしい。
表面は甘めの梅味の飴で中に梅のソースがあるのだが、
これがちょっと酸っぱい。
カリッと噛んで酸っぱいところに当たった時の刺激が心地よかった。
中には通常の飴よりも大きい飴が入っていることもあったが、これはあまり好きじゃない。
飴は大きいほどおいしいものではないと思う。

この絵を書いている林静一の画集や小梅ちゃんについてまとめた本が欲しい。


・小梅ちゃんの話その2
林静一について調べていたら、切手のデザインをしていたことを知った。
切手といえば自分は(使用済み)切手の収集をしているので、もしやあるかもと
思い、封筒の中の切手を漁ってみる。

あったあった。「浜辺の歌」。
もう一つの「花」は見つけられなかった(当たり切手にしよう)けれど
知らないうちにすでに1枚を持っていたことが嬉しかった。
この切手はLINEのプロフィール写真の素材にする。


・秋の好きな光景の話
家の近所もようやく稲穂が黄色くなっている田んぼを見かけるようになった。
あとひと月ほどすれば稲刈りが始まるだろう。

稲刈りをしている光景が好きだ。
黄色の田んぼをコンバインが刈りこんで行くそばで
あぜ道で家族が休息を取る姿、
日が傾いた時間帯に、稲を刈干に干す様子が夕焼けの黄色に溶け込み、
それから刈り取った後の田んぼを燃やす、白い煙。

その光景がどこか田舎を思い出し、懐かしく思えてくる。

明日は病院(156日目)

9/1(156日目)
9月が始まった。
9月の最初の日は前日と同じ、雨の一日だった。

そういえばこのブログのアクセス数が1111と1が4つ重なっていた。
これを拝めることができて幸運である。

知恵袋には以前のように無意味なアンケート質問は投稿せず、
本当に疑問に思うことを質問している。
だから新着の知らせが来た時のうれしさは段違いのものだ。

林静一の切手を探したついでに切手の整理をする。
ダブリの切手が何千枚もあるので、何枚あるかせっせとカウントする。
ちょっとやっただけでは到底終わらないような量なので

突然空虚な気持ちになり、この気持を埋めるは、
どこかフラッと出かけるのが良いと思い、GEOに映画を借りに行く。

最近の体の調子はよい。
眠れるし、食欲もある。
ただし、久しく会っていない人に会いに行く時にはいつもと違った緊張感や不安感が出てくることがある。
明日は病院。

お金がない時の思考回路-僕の小規模な嘆きその32

・あまちゃんの解釈の話
あまちゃんのストーリーの解釈はたくさんあって、
よく考えたそれぞれの解釈を読みながら、みんなよく見ているなと感心させられるのだけど、
ある芸人の解釈はとりわけ印象に残っている。

うろ覚えなので正確なことは忘れてしまったが、
あまちゃんのテーマは「会える時に会いに行く」なのではないかと。
その時はふーんと思う程度だったけれど、
それからあまちゃんを見ることにハマり、ドラマを見ていく中で急にこの解釈を思い出し、
これこそ、あまちゃんを通じて宮藤官九郎が伝えたかったことではないかと思えてきたのだった。

特にそのメッセージが強かったとおもった回は
お盆が始まろうとしているころにGMTが「地元に帰ろう」という曲をリリースする回
これこそ「会える時に会いに行こう」というメッセージであり、
この曲を聞いて今年のお盆は田舎に帰るかと腰を上げた人もいたのではないかと
思わずにいられなかったのだった。


・小銭の話
財布の有り金すべてひっくり返したら
10円玉8枚と一円玉数枚しか落ちてこなかった。

財布をひっくり返す前にした買い物では、
手持ちのめぼしい金を使ったので
財布にはほとんどないだろうなとは思っていたが、
いざひっくり返すと100円に満たない金額が自分の所持金であることに愕然とする。

自分は手元にお金があるとすぐに使ってしまう性格で、
お金を下ろすときにはいつも小出しに下ろすことにしている。
おかげで浪費はあまりせずにひと月を越すことはできてはいるけれど、
手元にお札を入れたら最後、あっという間にいろんなモノを買ってしまい、
ものの一日二日で財布の中には100円玉が数枚という状態になってしまう。

その100円玉達も、必要な買い物に消えていってしまうから、
最後まで残るのは、10円玉をはじめとする小銭ばかり。

そして夜中にふと何か買い物に行きたいなと思った時、
白銅色の硬貨が1枚もないことに愕然とするのだ。

80円の話に戻る。
80円とはいえ、買えないものが無いわけではない。
そこで考えた。
80円で何が買えるのだろうと。

まず考えたのは80円でジュースが買えるんじゃないかと。
紙コップに入ったメロンソーダの小さいやつなら、ちょうど80円で買えるぞと。
でもあれは氷で水増ししているし、何よりも量がもともと少ない。
80円で満足できるシロモノではない。

おでんはどうだろうか。
いやいや、大根1個しか買えないではないか。

そうだ、GEOで映画1本レンタルしよう。
それだと50円で1本借りられるし、残りの30円でマンガ1冊もレンタルできるではないか。
あれこれ考えた末、これが80円の有効な使い方かと思われたが、
ここでひとつ考慮すべき点が。
それは家からGEOまでの距離がずいぶんあるということ。
故に50円のレンタルDVDのためにキコキコ暗い夜道を走って遠くのGEOまで行く意味はあるのだろうか。
そのために失われる時間のことを考えた時、自分の足は玄関に向くことはなかった。

そして今、結局何もしないでこうしてブログを書いている。




本当に便利な時代になったものだ(155日目)

8/31(155日目)
少し奇妙な夢を見た。
変な女の子になつかれたような夢だった。

今日はあまちゃんを少し見逃した。
時間がいつの間にか早く過ぎて、とうとう来週はあの日になってしまう。
夏ばっばがどうなるのか、気になってしまう。

今日はシャンハイ・ナイトを見る。
市場の中のチンピラとジャッキーのアクションに見入ってしまった。
「雨に唄えば」をBGMにこうもり傘でチンピラをヒョイと飛ばすシーンはもはや芸術。
最後にロイが足を引っ掛けてジャッキーの帽子を取り返したシーンとかも良かった。

最近はアプリゲームのパワプロのプロ野球バージョンで
自分の作ったチームでプロチームをボコボコにすることがちょっとしたストレス解消になっている。
よりボコボコにできるように、強さは弱、打球カーソル・守備・走塁全てオートは当たり前。
自分が一番の正義。

今日はスマホのタイマーを使ってキビキビ動いたので
割とはかどった気がする。

今はパイレーツ・ロックを見ている。
気になる曲は楽曲検索アプリを使ってすぐ検索。本当に便利な時代になったものだ。