12/15(2089日目)
8時に起きたらクマから今日会わない?とメッセージが。
暇だし会おうと言うと、記念日のお祝いにカフェに行こうと誘われ行くこととなった。
クマが以前から行きたかったというカフェに行く。
よく髪を切りに行く理容室のすぐ近くにあり、高級そうで入りにくいなと言うイメージの強いところだった。
入ってみると、意外にリーズナブルで、写真映えもよいパンケーキが出てきた。
他愛もない話をしながら、朝ののんびりした時間を一緒に過ごした。
DVDやCDを借りて帰宅。
帰宅後横になったかと思ったらそのまま昼寝。目が覚めたら21時ごろ。晩飯を作ろうかと思ったが、この眠気を振り払ってでも晩飯を作らなくて良いだろうと結論に達する。
だからそのまま寝た。
12/16(2090日目)
1日雨が降る。
19時過ぎに雨が小康状態になったので、買い物に出かけた。
「西郷どん」が終わった。
鈴木亮平は、大らかでまっすぐな吉之助を見事に演じきってハマり役だったと思う。
瑛太の一蔵は、常にクールで感情を抑えないといけない役どころをこれまた見事に演じきった。
この他にも素晴らしい演者たちに囲まれていて、一年通して見て本当によかったと思うドラマだった。
残念なのは、47回と数が少なかったこと、それぞれが吉之助よりも一蔵に時間を割かれていたと感じたこと。
最終回だけ観ると「西郷どん」じゃなく「一蔵どん」じゃんと思えてならない。
12/17(2091日目)
どこか外に出なきゃと思い、バスに乗って中心部の本屋へ。
本を買うのではない。読みたいと思った本をピックアップしに行くだけ。
アマゾンや書評サイトを見ても読みたい本はなかなか見つからない。そもそも誰かが薦める本から読みたいという感情が湧くことがほとんどないので、自分が読みたい本は自分で手にとって読むほうが探す上で非常に効率的なのだ。
広い書店内をウロウロ1時間半近くさまよう。読みたい本が6冊見つかった。
5冊ピックアップすることが目標だったので、バスに乗ってでも行った甲斐はあった。
その6冊のほとんどが図書館で借りられることもわかったので、当面読む本には困らなくなった。
「グランド・イリュージョン」(原題:Now You See Me 2013年 アメリカ・フランス)を観る。
久々にDVDを借りて映画を見た。
トリックのことなど考えず、華やかかつ、壮大な雰囲気を楽しむものだと思った。
つまりトリックを見破ろうとする専門家気取りになるより、目の前のトリックの前にあっけにとられる観客に徹するほうが楽しいのだ。
12/18(2092日目)
本を借りた。
昨日本屋で探し回った読みたい本を図書館で借りられるか検索してみたら、何冊か見つけられた。
それらの何冊かは今すぐ借りられるのでいいタイミングだということで、本を借りた。
買い物もした。
12/19(2093日目)
模様替えをする。
模様替えの目的は、クローゼットで読書できるようにするためだ。
そのためには、クローゼットに乱雑に放り込んでいる諸々を引っ張り出し、捨てるなり別の場所に配置換えするなりして空間を作る必要がある。
まずはその空間づくりから取り組んだ。
まずベッド下にあった衣類ケースを机の横に積んで、ベッド下のスペースを空にする。
そこにクローゼットから出したカーペットやカバンやらを置いていく。
着なくなった衣類や不要のハンガーはゴミとして処分。
それと並行してフローリングの掃除機がけ。
1時間くらい作業したことで、クローゼットの中はきれいになった。
なんとか人ひとり入って読書できるスペースは確保。
さっそく読書といきたいところだったが、眠くなって昼寝。
12/20(2094日目)
買い物に出かけた。
これ以上のことは思い出せないので、きっとベッドでゴロゴロしながら過ごしていたのだろう。
12/21(2095日目)
正午まで寝ていた。
クローゼットに入って初めて読書してみる。
デスクライトをクローゼット内に引き込み、クッションやまくらを置いて長時間の読書にも耐えられるよう環境を整える。
見た感じでは読書に適したように見えたので、中にこもって読書をしてみる。
クローゼットに入って読書をするのは正直イマイチだった。
まず狭すぎる。
横80センチ、奥行き50センチという浴槽並に狭い空間では同じ姿勢しか取れない。
すぐに腰が痛くなってしまった。
明かりのとり方もよろしくない。
空いたところにうまくデスクライトを置くことはできたが、明かりを照らすと手元が影になって写って読書をするには影が気になる。
もう少し広い空間(たとえば押入れ)だったら読書は十分できるだろうが今のクローゼットでゆったり読書はできない。
結論。
クローゼットで読書は、もうしない。
0 件のコメント:
コメントを投稿