7/30(1586日目)
▼「ヒステリア」(原題:Hysteria、2011年、イギリス)を観終えた。
▼「ヒステリア」(原題:Hysteria、2011年、イギリス)を観終えた。
大人のおもちゃの誕生秘話という題材を当時の社会状況を織り交ぜながら、王道ラブコメストーリーに仕上げることでいやらしさのない、爽やかな終わり方になっていたのがよかった。
それにしても1880年台でも未だに瀉血療法が行われていたり、女性のヒステリーには子宮摘出も辞さないという姿勢に、産業革命が進んでいてもどんだけ医療では進歩していなかったんだと驚いた。
それにしても1880年台でも未だに瀉血療法が行われていたり、女性のヒステリーには子宮摘出も辞さないという姿勢に、産業革命が進んでいてもどんだけ医療では進歩していなかったんだと驚いた。
7/31(1587日目)
▼体調悪く、休みの電話を入れる。
▼時間があるのでツタヤでもらった動画ポイントで映画でも見ることにする。
▼体調悪く、休みの電話を入れる。
▼時間があるのでツタヤでもらった動画ポイントで映画でも見ることにする。
「ウォー・ドッグス」(原題:War Dogs アメリカ 2016年)を見る。
イラク戦争の武器調達で一儲け狙ったという20代の若者二人組の実話をもとにしたという。
淡々と自分のしでかしたことを振り返る映画で一応コメディ映画になっているが、コメディ要素はほとんど感じられなかった。
相方が、段々金の亡者になり表情が醜くなるのを観て、人間の欲望の深さというものを思い知らされた。
イラク戦争の武器調達で一儲け狙ったという20代の若者二人組の実話をもとにしたという。
淡々と自分のしでかしたことを振り返る映画で一応コメディ映画になっているが、コメディ要素はほとんど感じられなかった。
相方が、段々金の亡者になり表情が醜くなるのを観て、人間の欲望の深さというものを思い知らされた。
8/1(1588日目)
▼休み明け。お礼参りをつつがなく済ませる。
急に休むものではないなとつくづく思った。
▼夏休みを取る予定をまだ立てていない。
取ったほうがいいと言われたものの、帰省も旅行もしないのでいつにとろうか全く考えていない。とりあえず月末にとろうかぐらいしか考えていない。
▼「華麗なるリベンジ」(原題:A Violent Prosecutor、2015年、韓国)を観終えた。
▼休み明け。お礼参りをつつがなく済ませる。
急に休むものではないなとつくづく思った。
▼夏休みを取る予定をまだ立てていない。
取ったほうがいいと言われたものの、帰省も旅行もしないのでいつにとろうか全く考えていない。とりあえず月末にとろうかぐらいしか考えていない。
▼「華麗なるリベンジ」(原題:A Violent Prosecutor、2015年、韓国)を観終えた。
なかなか面白い映画だった。韓国では大人気映画だったと言うがそれも分かる。
一旦はもう再起不能な状況まで追い込まれるも、己の持つ法律の知識で少しずつ刑務所内でリベンジの準備を進める。その成果がラストの法廷バトルで遺憾なく発揮される様は痛快である。
一旦はもう再起不能な状況まで追い込まれるも、己の持つ法律の知識で少しずつ刑務所内でリベンジの準備を進める。その成果がラストの法廷バトルで遺憾なく発揮される様は痛快である。
8/2(1589日目)
▼七十二候の一つ「大雨時行」(たいうときどきふる)。
大雨が時々降る季節。
ほんの少し前までは昼過ぎにざっと降る雨を夕立だと呼んで夏だなぁと思ったもんだが、今は災害をもたらしかねないゲリラ豪雨。時代は変わったもんである。
▼昼休みに本を借りた。
▼七十二候の一つ「大雨時行」(たいうときどきふる)。
大雨が時々降る季節。
ほんの少し前までは昼過ぎにざっと降る雨を夕立だと呼んで夏だなぁと思ったもんだが、今は災害をもたらしかねないゲリラ豪雨。時代は変わったもんである。
▼昼休みに本を借りた。
無印良品でも仕事で使うノートを買った。
A6サイズの滑らかな書き味のノートというもの。同じサイズのノートなら100円ショップで買えるというのに、1冊250円と高い買い物をしてまでこれを買うのは質が高いことを知ってるからだ。
まず、装丁が丈夫だ。何度開いてもページが破れることがない。
開きやすく、ノートの中心まで書ける。
書き味のよさは分からないが、少なくともペン先が引っかかるようなことはない。
大きめの無印良品でないと買えないのが困ったところだ。
A6サイズの滑らかな書き味のノートというもの。同じサイズのノートなら100円ショップで買えるというのに、1冊250円と高い買い物をしてまでこれを買うのは質が高いことを知ってるからだ。
まず、装丁が丈夫だ。何度開いてもページが破れることがない。
開きやすく、ノートの中心まで書ける。
書き味のよさは分からないが、少なくともペン先が引っかかるようなことはない。
大きめの無印良品でないと買えないのが困ったところだ。
8/3(1590日目)
▼月初であるけれど、ややのんびりできた。
▼定期入れを落とした。
おそらく電車の中でうっかり落としたのだろう。
定期入れを落とすことなんて初めてで混乱する。係の人に何と言えばいいか分からず、しどろもどろな言い方になっていたという。
▼月初であるけれど、ややのんびりできた。
▼定期入れを落とした。
おそらく電車の中でうっかり落としたのだろう。
定期入れを落とすことなんて初めてで混乱する。係の人に何と言えばいいか分からず、しどろもどろな言い方になっていたという。
▼捜索届けを出し、1,2時間くらいしたら電話があるので待っていてくださいと言われ、そのまま帰ることに。
果たしてしばらくすると電話がかかってきたが、捜索しても見つからなかったということだった。
捜索届けはそのままにしてもらい、もし明日の夕方までに見つかったという連絡がなければ定期を再発行することにした。
果たしてしばらくすると電話がかかってきたが、捜索しても見つからなかったということだった。
捜索届けはそのままにしてもらい、もし明日の夕方までに見つかったという連絡がなければ定期を再発行することにした。
8/4(1591日目)
▼夕方まで待ったがとうとう連絡は入らなかった。
月曜から定期は使うので再発行の手続きを取りにみどりの窓口へ。
いつも混んでいるみどりの窓口は、夏休みシーズンということで更に混んでいた。みんな新幹線の切符を取る人ばかりだ。
そんな中で自分だけ定期の再発行手続きに行くのが、なんだか心細かった。
▼夕方まで待ったがとうとう連絡は入らなかった。
月曜から定期は使うので再発行の手続きを取りにみどりの窓口へ。
いつも混んでいるみどりの窓口は、夏休みシーズンということで更に混んでいた。みんな新幹線の切符を取る人ばかりだ。
そんな中で自分だけ定期の再発行手続きに行くのが、なんだか心細かった。
▼再発行手続きはすぐに終わった。
明日の朝早くに受け取ることにした。
▼「続 獄窓記」を読み終えた。
獄窓記と比べると、出所後の活動報告に終始してる感があって淡々とした文章だった。
その中で、前作がなぜ硬い文体だったのか、出所後の自由を手にした代わりに得た犯罪者としての負い目の描写など、なるほどそうかと思うことが色々分かった本だった。
その中で、前作がなぜ硬い文体だったのか、出所後の自由を手にした代わりに得た犯罪者としての負い目の描写など、なるほどそうかと思うことが色々分かった本だった。
8/5(1592日目)
▼早朝、駅に行って新しい定期を受け取った。
定期入れはそれなりに値打ちのあるものだっただけに、なくしたのは惜しいことだったが、新しい定期が手に入ってとりあえずホッとした。
▼早朝、駅に行って新しい定期を受け取った。
定期入れはそれなりに値打ちのあるものだっただけに、なくしたのは惜しいことだったが、新しい定期が手に入ってとりあえずホッとした。
▼「殿、利息でござる」(2016年 日本)を観終えた。
単純に、いい話だったなぁというのが観終わった後の率直な感想。
これが映画化されるまでは「感動の連鎖」というものがあったそうで、その経緯も読んだが自分にはいまいちピンとこなかった。
殿様役が妙に気品がある人だと思って調べると羽生結弦だった。
道理で気品があるなとおもったら羽生くんだと知って妙に納得した。
▼映画を見終えたら眠くなった。
その後はずっと眠りこけていた。
単純に、いい話だったなぁというのが観終わった後の率直な感想。
これが映画化されるまでは「感動の連鎖」というものがあったそうで、その経緯も読んだが自分にはいまいちピンとこなかった。
殿様役が妙に気品がある人だと思って調べると羽生結弦だった。
道理で気品があるなとおもったら羽生くんだと知って妙に納得した。
▼映画を見終えたら眠くなった。
その後はずっと眠りこけていた。
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