「世界の城塞都市」を読み、23時頃に寝る（817日目）

6/22（817日目）
今日は夏至ということだが一日曇り空だった。
とはいっても雨が降る感じではなく明るい曇り空だった。夜になるとうっすら月が見えた。

817と聞いてふとこれを連想した。懐かしい。

7時前に起床。
だいぶ寝たのにあまり寝たなぁという感じになれなかった。

午後、わけもなく憂うつな気分になった。
何もできないわけではないけど胸がどーんと沈むような、気分の重い感じがした。

20時頃、本屋に行く。「クズころがし」という鈴木拓の本をネットで注文しようと思っていて
内容を確認しようと思ったからだ。
大きい本屋なので目的の本はちゃんと見つかった。面白そうなので注文することにした。
時間があったので広い本屋の中を歩きまわる。
歩きまわるうちにまた憂うつな気分になった。たくさんの本が並んでいるのを眺めているうちにアレも読みたいこれも読みたいという気分が高まってきて、それがかえってなにかプレッシャーになってしまう。

「戦国大名と読書」を読み終えた。
徳川家康が読書好きで、歴史を意識して関ヶ原で布陣したこと、各地の古書を集めて後世に残すように尽力していたことが興味深かった。

「くらべる地図帳」も読みきった。
マチやチョウの数の違いなどへーと思うことがたくさんあり面白かった。文章もとても読みやすい。

夕食はオクラをゆでたものと、回鍋肉を食べた。
また常備菜の在庫がなくなってきた。

「世界の城塞都市」を読み、23時頃に寝る。