2014/05/08

食事を作るにおいて、一番大変なのは何もしないで待つ時間を過ごすということなのだ(409日目)

5/8(409日目)
自分のマンションは昨日から外壁の塗装工事が始まった。
まだ足場を組んでいるところだが、
足場を組む工事の音がすごくうるさい。
部屋ではイヤホンで音楽を聞いていないとうるさくていられない。

今日は5時半に起きた。
昨日22時に寝たからこんなに早起きしたんだと思う。

クマからメッセージが届いていた。
あんなにひどかった痛みは昨日の1/10にまで引いてしまっていたという。
それを聞いて心底ほっとした。
何かの病気にかかったんじゃないかと心配したからだ。

午後、切手を年別に仕分ける作業を行う。
山のようにあった、80円・50円の仕分けもだいぶ進んだ。
切手に発行年が書いてあるものは全て仕分け、後は発行年が書かれていない
切手の仕分けを残すだけになった。
ここまできたら、もうひと踏ん張り。日曜日までに80円・50円記念切手を
完全に仕分けたいと思う。

18時頃、大学付近でクマと待ち合わせ。
以前から目をつけていた喫茶店に「探検」しに行く。
痛みはどうかと聞いたら、夕方になった今は痛みが完全に引いていて、
頭痛も熱も一切ない状態だという。
普通の状態に戻ったみたいで改めて安心した。

喫茶店は大学から徒歩5分圏内にあるが、
学生や教授があまり足をのばさない圏内にあり、クマの知り合いがくる心配はない。
このことが、まずクマを安心させた。

料理もクマを満足させた。
自分は鍋焼きうどん、クマはあんみつを頼んだが、出来合いのものを出した感じはなく、
味もおいしい。
クマ曰く、「お母さんが子どものために腕をふるった豪華版」のような食事である。

天井が低く、少々薄暗い所、レンガ造りで落ち着いた内装であるというのも
クマにとってポイントが高いようだった。
自分も薄暗く、狭い感じの雰囲気は気に入った。

喫茶店を出た後、公園で遊んでフラフラする。
クマは相当ごきげんだった。

帰宅後、コロッケとほうれん草と納豆、味噌汁の夕飯を食べる。
ご飯を事前に炊いていたので料理は楽だった。
食事を作るにおいて、一番大変なのは何もしないで待つ時間を過ごすということなのだ。

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