2014/03/11

親孝行しないとな(347日目)

3/10(347日目)
相変わらず寝れば必ずと言っていいほど夢を見る。
人の夢のことは知らないが、自分の夢の場合は
夢の中の世界があちこちに飛ぶので
思い出すのが大変だ。
たいていの場合、ごく一部それも目覚める直前に見た夢しか覚えていない。

今日見た夢の一部はこうだった。
舞台は自分の家。部屋の隅で自分は銃を持って玄関方向を見ている。
台所には自分の味方らしい人が2人いて、バリケードを築き、
銃と大砲で来る敵を待ち構えている。

そうこうしているうちに大量の敵が玄関からなだれ込んできた。
こちらは少数ながら強いようで
台所の2人が大砲とマシンガンのようなもので敵を食い止めてくれている。
自分はこっちに来るなと祈るように見つめている。

が、こちらの弾が尽きたタイミングを縫って
敵が部屋になだれ込んできた。
一度は抵抗しようと思ったが、多勢に無勢だろうと判断し、あっという間に手を上げた。

捕まった自分はベランダ(か縁側のようなところ)に連れて行かれた。
そこで自分は敵に撃たれようとしている。
そんなのいやだ、死にたくない、と思い
夢の内容を変えようと思ったところで目が覚めた。

今日は午後雪が舞う一日だった。
3月なのに雪だとか、どうかしている。

午前中、学校の既卒者向けキャリア相談の予約をとった。
金曜の午前に行くことになった。

午後、学校に行き、本を返して研究室に行く。
卒論の訂正版を提出しないといけなかったからだ。
3月頭までに出すようにと言われていたのに、ちょっと遅れたからどうしようと
思っていたけど、自分が思うほど深刻ではなかった。
まだ出していない4年生は案外多いのかもしれない。

プリンターで印刷したものを製本するだけの作業なのに、
2時間以上かかってしまった。
なかなか終わらない作業をしながら
昔教授が言っていた「1つずつやればいいから」という言葉を思い出しながら
作業を片付けた。

指導教官の先生が、この間の卒論発表会の時の写真を渡してくれた。
その時、少し立ち話する。
自分は卒論の訂正版を仕上げながら、自分の卒論をもっと深めたい
特に○○のこととか、資料がこうで、これを使いたいんです
と話したかったが、切り出せなかった。

30分でもいいから、教授と二人きりで話したいなぁと
思った。
でももう叶わなさそうだ。

オークションで落札した、吾妻ひでおの失踪日記とアル中病棟の2冊が届いた。
レターパックは早い。宅急便と違って遅くていつになったら着くんだっていうのもない。
自分は日本郵便を全面的に支持する。

吾妻は「あがつま」と読むのだと勝手に思い続けていたが
「あづま」と読むんだということをマンガを読んで始めて知った。

「アル中病棟」を読みながら父親のことを思い出した。
酒がないと何もできない状態ではないけれど、酒を飲むのが一番の娯楽らしい。
親孝行しないとな。

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