2/3(1409日目)
▼今日は節分。
節分など関係ない、恵方巻きも食べないだろうなと思っていた。
でも帰りに寄ったスーパーで恵方巻きが大々的に売られているのを見てつい手を伸ばしてしまう。
そして今年の恵方を調べて真面目に無言でかぶりついていた。
▼クマの体の調子は最近いいほうだ。
ちょっと遠出もできるので占いにでかけた。
相性のいいおばあちゃん占い師に出会えたようで、60分以上も自分のことや仕事のことなどのことを聞いてくれたようだった。
▼「土と役者と考古学」を読み終える。
苅谷俊介氏の役者としての活躍を読みたかったので、どのくらい紙面を割いてくれるか期待していた。
役者の話は冒頭の1/4で、ほとんどが考古学の話。考古学の話はほとんど流し読みしてしまった。
2/4(1410日目)
▼今日は病院の日。早起きしたのにダラダラしてしまったので若干遅刻してしまった。
カウンセリングを受けながら、自分はある程度の仕事がある方が精神的に安定できるということが分かった。
▼帰宅途中に餃子を買い、夕食の分まで焼く。
なんだか暇になり、うとうとと昼寝。
▼久々にブラタモリを見る。
この日は別府。断層と温泉の関係がよく分かった。断層は高校の地学でこういうものだと頭に叩き込んでいた。だからあまり良くわかっていなかった。今日のブラタモリを見てようやく理解できた感じがする。
2/5(1411日目)
▼特に何もしない日。夕方に買物を済ませた。
▼配信に参加する。
最近はジャズ喫茶の配信がどうでもよくなっている。
中身のない配信に参加していると、中身のある配信に対して面倒くささというか敬遠する向きが出始めている。
2/6(1412日目)
▼「グローブトロッター 世界漫遊家が歩いた明治ニッポン」を読み終えた。
「Youは何しに日本へ」の明治バージョンといったところ。
有名どころからマイナーな旅行家まで、網羅的にまとめていてしかも混乱しにくい。
著者は明確な目標や目的がある旅人ほど旅行記が面白いと書いていたが、たしかにその通りで、そういう旅行記は読み応えがあってドラマチックである。
あと、「ふしぎの国のバード」という漫画を読んでいて忘れていたがあれは若干フィクションが入っている一つの漫画作品であった。(漫画ではバードはお嬢さん、通訳兼ガイドの伊藤はイケメン青年で描かれている。実際のバードは料理もろくにできない46歳のおばさんで当時Twitterがあれば絶対依存症になりそうなほどアピール好き、伊藤は確かに優秀な通訳兼ガイドだが、タヌキみたいな顔をした素朴な青年だ。)
▼隣のデスクの人がインフル休みから復帰した。これでいつも通りに戻る。そう思っていた。
ところが向かいのデスクの人もインフルに。
▼昨日は睡眠時間が短かったこともあり、ただでさえだるいなぁと思っていたところにインフルの知らせ。
なんだか自分もインフルなんじゃないかと思うくらいだるさが増してきた。
もしかしたら自分も明日は休むのかも。
一応休んだときの備えをやっておいて職場を出る。
▼帰りの電車に乗る前に、スーパーでポカリやらゼリーを買う。
電車も確実に座れる電車に乗れるように時間を調整した。
電車には無事に座れた。寝れる時に寝よう。電車の中で寝ながら最寄り駅まで。
▼睡眠はやはり体力回復に効果があったようだ。
最寄り駅に戻る頃には体力が少し回復している感じがした。
これで調子に乗らず、さっさと家に帰り、うどんを食べる。
そしてさっさと寝た。
2/7(1413日目)
▼昨日さっさと寝たことで体力はすっかり回復。出勤もできた。
だるさはあるものの、睡眠は十分にとったので元気いっぱいだ。
仕事量もちょうどよく、手すきの時間が生まれなかった。
▼「東京湾諸島」を読み終えた。
東京湾の人工島に目をつけるとは、着眼点が違うなぁとまず素直に感心した。
無機質な人工島が人間の夢や欲望の塊という妙に人間臭いものに感じる。そして親しみを感じてしまう。そこをうまく書き出している本だと思った。
2/8(1414日目)
▼最近は昼食にマックを利用することが多い。
マックは店の中がきれいで暖かい。それに職場の人がほとんどいないので落ち着く。
でも、外食なのでお金が飛んで行く。よろしいことではない。
▼今日も手すきの時間はほとんどなかった。仕事が終わる1時間前くらいにようやく一息つけた感じ。
0 件のコメント:
コメントを投稿