2019/05/09

書店の名前をブランドにしているところは、なおさらその傾向が強いと感じた(2196日目~2202日目)

4/1(2196日目)
新しい元号が発表され、「令和」に決まった。
他の元号案を後でみると、令和がいいように感じる。
一度決まったものとして見比べると妙に令和がいいように感じる。

先週の火曜日に面接した会社から、「実習」に来てほしいという電話をもらった。
3日の実習を経て、2次面接に進むそうだ。
もちろん承諾する。

クマが書いたエイプリルフールの記事に見事に騙されてしまった。
嘘だと書いてなければそうすることになったんだと信じてしまうところだった。


4/2(2197日目)
関西の本屋に急に行きたくなった。
青春18きっぷをヤフオクで落札する。

自分はどうも視野の狭いところがある。
そんなことを感じながら眠りにつく。


4/3(2198日目)
全然食欲がない。
夜になってようやく回復した。


4/4(2199日目)
近況を報告し合ってなかったので、クマに近況を報告する。
それをきっかけに、クマと久々に長くやり取りができたので嬉しかった。

最近クマは聖書を読み始めて気持ちが和らぎ始めているという。
宗教的に感化されたのではなく、集中できるのが聖書を読むこと。
カトリックの教会に行ってみたことがきっかけのようだ。


4/5(2200日目)
新しい本屋を開拓。
この日は本来の店主さんが不在で別の人が店番。
この人がなかなか面白い人だった。
本来の店主とは次の開けている日に会うことにした。

夜桜を見物しようと日本庭園に行ってみたが、夜桜ラインナップはおとといまでだった。


4/6(2201日目)
関西の本屋巡り1日目
この日は神戸と大阪。

神戸は1軒目の本屋が臨時休業で出鼻をくじかれた感がしたが、その後巡った本屋は近所の本屋を紹介してくれるなど、フレンドリーなところが多かった。
いい気分で大阪へ。
大阪は意外にも書店が集中しているところが少ない。だからなのか、あまり他店のことは木にしていない様子だった。

梅田の阪急地下街がダンジョンしすぎて、抜け出すまで半泣き状態だった。

夜はカプセルホテルに急遽予約を入れた。
電池がなくなりそうになる状態で予約を入れたので、いつ電源が落ちてしまうかヒヤヒヤしてしまう状態だった。

宿泊先には大浴場がついていた。
久しぶりの湯船に浸かり、極楽気分。
肩の疲れが解消した。
足を伸ばして眠れるのは良いが、防音ではないのが気になる。
どっからかAVが聞こえた時は、こっちは寝たいのに勘弁してくれよといううんざりした気持ちになった。


4/7(2202日目)
関西の本屋巡り2日目
この日は京都。

京都は開店前から行列のできる本屋もあり、人気店が多いと感じた。
一方で、つっけんどんとした書店主が多く、客を捌いているという印象も強いと感じた。
正直二度と行くかという本屋もいくつかあった。

トータルで10も巡った。
なかなかの数は巡ったが、駆け足訪問だった。長居すれば良かったところもあったし、時間の都合で行けなかったところもあった。
行けなかった本屋にまた行く、という意味で関西にはまた行く理由ができた。

古本を扱っている書店が居心地がいいように感じる。
新刊書店はセレクトにプライドがあって、そこが店の雰囲気ににじみ出ている感じがする。
書店の名前をブランドにしているところは、なおさらその傾向が強いと感じた。






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