2016/08/30

マイクラの世界はどんどん大きくなっている(1242日目~1249日目)

8/20(1242日目)
夕方、図書館で本を返し、また本を借りて買い物をして帰った。
昼食を食べていなかったので、冷凍チャーハンとラーメンを夕食としてとる。

夕食を食べた後、外出。
次のPC候補を探しに行くためだ。

安いPCを求めてPCショップや電気屋を巡るがいいというものがなかった。
価格は安いというのは分かっても、果たして今のパソコン通りに働いてくれるのかよくわからなかった。

結局PCを見るのに疲れて、近くのブックオフで立ち読みする。
昨日電車で文庫本を久々に読んだのをきっかけに、また読書ブームが再燃しつつある。
買おうかなぁと思ったけど財布の中には50円弱しかないので何も買えない。

通帳のお金はすっからかん。
唯一そこそこある通帳は、キャッシュカードがないせいでATMで出金できない。
窓口に行こうにも、土日に行くのは無理だ。


8/21(1243日目)
起きる、しばらくしたらまた寝る、そして起きる、という生活だった。


8/22(1244日目)
TSUTAYAディスカスに見る映画は限られるが、限定で使える動画ポイントというのを付与されていたことを今更知った。
どんなものがあるかどうか分からないが、面白そうなものがあったら見てみよう。
そんな軽い気持ちで映画を探し始めたら、映画鑑賞ブームが起きてしまった。

「ふたつの名前を持つ少年」(原題:Lauf Junge lauf 2013年 ドイツ・フランス合作)を観終えた。
主人公を収容施設の職員に引き渡した、農場の無口な男が何者なのかしばらく考えていた。
おそらく彼もやはりユダヤ人で、ソ連のユダヤ人迫害を間近に見てきたのかもしれない。自分は逃れられないが、少年だけでも逃れさせたい。だからあんな行動を起こしたんじゃないかと思った。
後で知ったのだが、主役の少年は双子で演じ分けているそうだ。
月並みの感想だが分からなかった。

「フォレスト・ガンプ/一期一会」(原題:Forrest Gump 1994年 アメリカ)を観終えた。
この映画を観終えて1週間ほど経った状態で記事を書いているので、正直詳細なことは覚えていない。ただ、楽しい映画だったなという印象が強く残っている。

思えば、名作と呼ばれるヒューマンものの映画を見た後、強く残っている印象と言えば、楽しかったというものばかりだ。
「スタンド・バイ・ミー」、「ショーシャンクの空に」、そして「フォレスト・ガンプ」しかり。
楽しい映画=名作という法則がもしかしたら自分の中に当てはまるんじゃないかと思う。


8/23(1245日目)
今日は有給をとっているので休み。遅い夏休みだ。
だが休みだからといってそんなに気が休まらなかった。ドキドキが収まらないから薬を飲んで落ち着かせる。

夕方、クマに会う。
退院してはじめて会う。見た感じでは入院する前と特に変わっていなかった。
入院中の教育の成果によるものか、食事制限も慣れつつあるようだ。
ただ、口さみしい時に飲める飲み物のレパートリーが少ないことを嘆いていた。

最近パソコンの調子が悪すぎるので映画を見るためのポータブルDVDプレイヤーでも買おうかしらと考えている。
ネット上で調べてみると、5000円は最低すると知って驚いた。2000円位で買えると思っていた。


8/24(1246日目)
休み明けということもあってか、低調な気分だった。

夕食は茹でたうどんにレトルトカレーをかけて食べた。


8/25(1247日目)
8時半。
電車を降りた瞬間、ざっと雨が降りだした。
傘は持っていない。しばらく待てば雨がふるかもしれないと思ったが、止む気配もないのでコンビニで傘を買うことに。余計な出費だ。

雨はまもなく止み、昼に外に出た時には青空が広がっていた。
ちょっとは雨が降りそうな雲を残しておいてもよかったのに、と恨めしそうに眺めた。

この日は市役所の食堂でカレーを食べる。

給料日ということなので、外で食事を食べることにする。
といっても、コンビニで買った弁当をイートインスペースで食べるだけの行為だが・・・。
その後ブックオフに寄り、ちょうどインクが切れていたボールペンと文庫本を1冊買う。

週末はどうせ暇だから、TSUTAYAディスカスで、何か面白そうな映画はないかと探しまくっていた。


8/26(1248日目)
週明け月曜と火曜に有給を取るのだが、その前に引き継ぎをいろんな人に頼まなければならない。
これが苦痛でしょうがなかった。みんな面倒そうな顔をしてくる。それに対して自分は申し訳ないとペコペコしながら引き継ぎ事項を伝えなくてはいけない。
こんなことをするくらいなら、有給なんて取らないほうがずっとマシだと思った。

最近よく注意される。
棘のある言い方で言われるので、言われる度に凹んでしまう。もう少しいい方というものがないかね?と思ってしまう。

「洞窟オジサン」を読みきった。
昨日ブックオフで買った本だ。
BSで見たドラマをきっかけに興味を持ち、いつか読みたいと思っていた本をようやく読むことが出来た。
ドラマでは内面的なものを描くことに重点を置いていたが、原作は淡々と出来事を語っているという感じ。その中で、随所に自分が文明社会から切り離されていたことに気づかされ、社会に溶け込もうとするもなかなか難しい葛藤を読み取ることができる。

帰りに映画のDVDを借りたくなったので、駅近くの本屋に寄ってDVDと漫画を借りた。


8/27(1249日目)
昨日借りた「龍三と七人の子分」(2015年、日本)を観終えた。
元ヤクザのみんなが全員時代遅れも甚だしい行動で、俺流を貫き通すのには呆れる一方、一種の哀しみも感じさせる。
物語の舞台は明らかに現代。しかし全体的に古臭さを感じさせる。
どこか昭和っぽさを出させるのが北野映画なんだなと、見ながら感じた。

深夜、0時も過ぎた頃クマとカカオでやり取りをした。
クマはマイクラをやり続けている。
村が大きくなり、ゾンビが突如として湧いてくるイベントも発生するようになったがうまいこと対処しているそうだ。
マイクラの世界はどんどん大きくなっている。





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