2014/12/09

テレビを見たりネットをしたり、夕食(A定食)を食べた(616日目~621日目)

12/3(616日目)
今朝はとても冷えた。
ホットカーペットを出す。

レトルトカレーにコンビニで買った唐揚げをのせたからあげカレーを食べたあと、
つい寝てしまう。
寝るくらいなら本を返しに行って新聞でも読めば良かったと思う
(ちなみにクマは新聞紙が苦手)

クマが工場見学に関心があるというので、色々調べてみた。
二人(という人数)で行けるところなんてあるのか・・?と思っていたが、それなりにあるようだった。
やはり食品系が多い。

メンズ用のレッグウォーマーだが、ないようであるらしい。
どういうことかというと、調べた限りでは男性でもレッグウォーマーを使っているということは
それなりに需要があってどこかに売ってはいるようだが、どこに売っているかまではわかりきらなかったということだ。

夕食はA定食(アジの開き)を食べた。
久々に床に座って食事。床に座って食べるほうが黙々と食べられる気がする。
PCを置いていないせいか?


12/4(617日目)
夜、クマと電話する。
クマは体調が不調な様子だった。

クマと電話するうちに資格を取ろうという話になる。
その日暮らしの生活よりも資格を取るための行動が加われば、日々に張り合いも出るし、
将来も開けるという考えだ。
以前から少し興味があった「危険物資格者乙四種」の資格取得を目指すことにした。
来年の3月に試験はある。今から勉強すれば十分間に合う。

クマは電話しているうちに落ち着いてきたようだった。

夕食はA定食を食べた気がするがよく覚えていない。


12/5(618日目)
病院に行く。
この日ははじめて自転車で病院に行った。
30分ほどかかったが、30分の移動くらいならそんなに長く感じない。

診察の後、別でカウンセリングも一緒に受けることが決まった。

帰りにイオンに寄り、そこで危険物資格者の参考書を買った。
夕方、婦人用のレッグウォーマーを買う。
黒と灰色の二種類。見た目は男女兼用のように見える。
早速履いてみると、なかなか暖かい。帰り道足首が冷たい思いをせずに済みそうだ。

夕方、クマに会った。
暖房がきかない部屋で危険物の勉強。
テキストの最初が、物理と化学の項目で、久々に聞く用語やはじめて聞く用語ばかりで
こりゃ難しい!と思った。特に公式は覚えられない。
静電気の項目は少ない割に知ってて便利な知識ばかりだったのでスイスイ覚えられた。

夕食はB定食(チーズコロッケ)を食べた。


12/6(619日目)
昼、A定食を食べる。

PCを机に置いてしまった。
おかげでダラダラしてしまう。まずい。

BSプレミアムのAKBSHOWからの「おふこうさん」というプレミアムドラマの再放送、
そしてミス・マープルを見た。
推理ドラマというジャンルは、自分は登場人物の相関関係がぐちゃぐちゃになるので
あまり好きじゃないが、
なかなかおもしろく、ついつい見入ってしまった。
見入ってしまったのは舞台のリアルティが結構あったから。
90分ほどあるのにその長さを感じなかった。

つい5時過ぎまで起きてしまった。


12/7(620日目)
18時からバイトがあった。
30分かけて自転車で現場へ。
展示会の撤去の作業。朝からずっとドキドキしていた。

現場は悪かった。
指示を出す人が人を動かす才能がないようで、まごまご戸惑っていた。
口調もよろしくない。
もうこの人の下では働かないなと思った。
ただ、一緒に入った人がいい人だったのが救いだった。

0時までの予定が早めに終わった。
展示会の商品の撤去が思うように進んでいなかったのが原因だった。
少々割増で給料をもらった。

帰りに肉まんを買って食べる。
少し気持ちが落ち着いた。

椅子に座ってあれこれ話している自分を想像しながらうとうとして、しばらくして眠りについた。


12/8(621日目)
夢を見た。
地下室のようなところに隠れていたら友人から着信が。
とにかく今の場所から離れて逃げろという。
なんでかと聞いてもとにかく逃げろとの一点張り。そこまで言われるとなんだか怖くなってきて
その場を離れ、彼が言う、東へ逃げることにした。

その途中母親から着信が。
母親もとにかく逃げろという、なんでかというと口ごもるので怒り気味になる。
ようやく母親が切り出したことには、どうやら軍隊が有害な薬をまくらしい。
だから逃げたほうがいいという。

とにかく走る。
でも走る速度が遅い。だから途中で自転車のカギを外して盗んでそれに乗った。
でもそれも途中で壊れてしまい、たまたま止まった路線バスに乗る。
途中で薬が撒かれたことを知る。
軍隊が撒いたのではなく、化学工場から薬が漏れたという内容だった。
子どもがそれに撒かれてしまい、フラフラになって電車に飛び込むという話だった。

途中で駅近くのバス停で降りて、電車に乗って東へ。
できるだけ多くの乗客を入れるために電車は座席が外されていた。
思うように電車が進まず、何回か乗り換える。

途中から電車は線路じゃないところを猛スピードで進む。
駅についた時はよく事故を起こさずついたものだと肝を冷やした。

それからのことはあまり覚えていない。
なぜか元の場所に戻っていた。

電車に乗ってずっとゴトゴト揺られたいと思っていたけど、
家から一歩も出ず過ごした。
テレビを見たりネットをしたり、夕食(A定食)を食べた。


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