7/29(591日目)
社長と少し面談があった。
状況の改善を約束してもらえるのかとおもいきや、仕事を続ける覚悟があるかそれを決断して欲しいという内容だった。
要はやめるか、続けるかという意味でこれが出るとは意外だった。
帰りにマックで話すが、だんだん話して自分も嫌になってきた。
口を開けばネガティブなことしか言わなくなっている、そんな自分がとても嫌になってきた。
つらくなったらいくかもしれないが、ふらりと寄ることはなくなると思う。
みんなつらいつらいばっかり言っている自分に飽々しているんだろうか。
それならいっそ姿を消してしまえばみんなのためだ。
今日はサラダを食べた。
最近野菜だけで十分だと思う。
(592日目)
今日も体調悪いため休む。
いつまでも横になってはいられないため、病院に向かった。
初診ということもあって長く話を聞くことになるかと思ったらそうでもなく
少し話して薬をもらう、という感じだった。
午後からクマと電話で話す。
クマは、やめるやめないは本人の自由だが直接自分の考えを表明してこなかったことは
まずいと思うので、一度考えを伝えるべきという考えだった。
「今の自分は10しかできない状態だがこれまで期待に応えようと能力の2倍3倍の仕事量を与えられてもこなしてきたつもりだった。それで急に疲れが出てきて、肉体的・精神的にも疲れて休む事態になってしまった。今は精神科の薬をもらってそれを飲みながらここまで来ている。」
クマと話し合って出したこの言葉は必ず伝えようと思う。
自分の口から現状を伝えるというのはお互いにスッキリすることだからだ。
ただ、どう伝えればいいのかわからないという状態だったのでクマとこの文面は考えられたのは
いいことだったと思う。
実はこの文章の先には2つの選択肢がある。
「自分は仕事を続けたいという気持ちはある。ただこういう状態はすぐによくなるものではない。だから仕事量を減らしてもらえたり、同じ仕事を2人でやってもらうようなことはできないだろうか。」
という仕事量を減らせないかという提案。
「自分は仕事を続けたい気持ちはある。しかしわずかひと月で頻繁に体調不良で休む日が増え、この先も休む日がゼロというわけではないだろう。これまで以上に業務を任されていく中で今の状態が許されるはずはない。だからまだ業務に大幅な支障が出ないうちに身を引こうかと思う」
という体調不良を理由にした申し出。
この2つの選択肢をどう選ぶかはまだ決めていない。
おそらく後者を言いそうにはなると思うけど。
後は自分の親に週末電話で現状を伝えようと思う。
これまで心配をかけまいと思って敢えて電話してこなかったが、事後報告を聞かされるよりも
相談されたこと自体が親にとってはうれしいだろうから。
とりあえず、クマと話して得た成果は
・親に現状を報告する
・自分は能力以上の仕事を任されてきた結果体調を崩してしまい、薬を飲みながら仕事をしていることを社長に直接伝えること
これをすることは明らかになった。
クマと会って久々に人と他愛のない話ができたことも収穫だった。
マックで話すとどうしても鬱々とした話ばかりになってしまう(これが嫌になってきた)
だから、深刻な悩み打ち明けといえ、ごく普通の会話ができたと思うのは久しぶりだと思う。
クマに会った時自分を見て、顔が怖いねと言われていた。
どう怖いのかわかんないけど、表情筋が動いていないのがわかる。
パソコンに一日中向かっているというのがキテいるのだろうか。そんなのやったら鬱になるよと
言われた。確かにそうなのかもしれない。
笑うのもぎこちなくなってきた感も自分で感じているし。
夕食も食べやすいサラダばっかり買って食べるようになった。
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