「今日中には無理だったので明日まで時間がかかります」(472日目,473日目,474日目,475日目)

7/11（472日目）
今日もひたすら入力して、期限の定められた仕事をもらい、
この1週間のことを振り返り、帰宅する前にマックに寄って話をする
一日だった。

帰宅して一瞬ぼぉっとしていると急に眠気がやってくるから、それを防ぐために
バタバタと用事を片付けている。
でもご飯を食べている途中から眠くなり、気がつけば横になって寝てしまっている。
冷めたご飯は捨てるしかない。

人手が足りない。
同期の増員が欲しい。
やらなければならない仕事量のプレッシャーに押しつぶされそうになる。


7/12(473日目)
ひたすら期限の定められた仕事をこなし、成果を報告した所納期が早まり、
さらに修正をかけなければならないという憂うつな状態で勤務先を出ていき、
昨日と同じマックに寄って話をして、帰りにセブンに寄ってカップ麺だけ買って帰ろうと思ったが
無性に野菜サラダを欲していた一日だった。

予想していなかった人が再び研修に戻るニュースを聞いて衝撃だった。
出来る人ほど人の気持ちはわからんだろうなということを感じる。
がんばるの尺度は人それぞれなんだから、がんばれなんて簡単にかけられない。
もうがんばれという言葉はいらない。
すでに自分なりに頑張ってきている。成果だけを認めて欲しい。
今はとにかく人員増加が最大の願望。


7/13(474日目)
クリーニングを出して、髪を切って、買い物をして、
部屋とトイレの掃除をして、電球を買いに再び買い物にでかけ、
帰る途中で図書館で本を借りて、また買い物して、クリーニングを取りに行き
焼き鯖とほうれん草のごま和えと揚げだし豆腐の夕食を食べるという一日だった。

今日はたまっていた家事を一気に片付けた。
なかなか充実していたと思う。

図書館では食べ物の歴史の本を借りた。
図書館では本を選ぶ時けっこう考える。
まず、分厚い本は読みたくない。小説もあまり読みたくない。
歴史とか社会の本は読んでみたいと思うが、分厚い本じゃないのがなかなかない。
大学教授が書いているものばかりだから、休みの日に読むような本じゃない。
そうなると、割と文章を書くのが上手な人が多そうな、食べ物とか生活の歴史にまつわる
本を借りることが多くなる。

夕食後ついうとうとしていたら夢を見た。
夢の中の自分はすでにフルタイムで働いているというのに、ホームセンターと飲食店とあともう一軒どこかの店のバイトを掛け持ちしていた。
そしてスケジュールを書くのを忘れていたのでいつどこで自分のシフトが入っているのか
わからなくて焦っている。
いやこんな訳はない、夢だろと思ったものの、どうも夢じゃなくて本当にやばい事態だぞと
本当は夢なのに夢の中で焦っていた。
そんな夢。

久しぶりにピグにINし、あいさつ周りをしてきた。
なんか徐々に忘れ去られているような気がする。
あんまり話すこともないし。


7/13(475日目)
雨の一日。
やるべき家事はひと通りやったので時間を持て余す。
午後無印良品に行き、安くなっていたチェックのシャツを買い、図書館で本を読み、
帰宅後なんとなく過ぎていく時間に焦りながら一日を過ごした。

クマがノースリーブとレースの羽織ったものを着た写真を送ってきた。
あまり肌の露出をしない人なので、驚いた。

最近与えられた仕事に全力投球しすぎている気がしてものすごくつらい。
そんな時ふと考えたのが、「明日（月曜日）仕事が片付いても火曜日まで時間がかかるんだ」と
言おうかなということだ。
たぶん、この状態が続けば精神的に参ってしまうのは間違いない。
今ここでと言えば「今日中には無理だったので明日まで時間がかかります」
悪くなる流れが少しは食い止められる気がする。

今日の目標はこれをいうこと。
「今日中には無理だったので明日まで時間がかかります」