5/1(2226日目)
高松・岡山の本屋巡りスタート。
高松を巡り、残った時間で岡山の書店を巡る。
高松は良い本屋が多かった。
予約制の古本屋は見た目から大変珍妙で、中も店主も珍妙だった。
一番衝撃だったのは売上金がそのまま店主の財布に入るところだった。
個人経営の独立系新刊書店は、高松という都市規模にかかわらず幅広いジャンルの本が揃えられており、しかも売るための本が置いてない。役に立つ本しか売られていない。
中の作りも感心できるものだった。
続いて岡山へ。
サブカル臭が強めの書店へ。
長髪にマスクの男性が店主という、いかにもサブカルの人が店主だったが話してみるといい人だった。
その人の紹介で行ってみたギャラリーはひどかった。
たまたま作家が在廊していたが、あまりにコミュニケーション能力がなさすぎる。
記念によくわからないグッズを買ったが、お金のやり取りでお礼の言葉が聞けなかったのは大変残念だった。グッズも非常に高額で、正直「ボロい商売だなー」と思った。
こんな人間がギャラリーに作品を置く資格はないと思った。
宿は予約できなかったのでネットカフェへ。
シャワーも浴びてフラット席を確保できたんだけど、カプセルホテルと比べると眠りが浅かった。
カプセルホテルも寝れないが、ネカフェはもっと寝れない。
地震を警戒していたが、来なかった。
5/2(2227日目)
岡山の書店を巡る。
岡山は県立図書館が素晴らしい。
まず、図書館が独立した立派な建物であることに感動した。
閲覧室は天井が高く、書棚は多くの蔵書がある。
パソコンで検索をかけたら、マニアックな本も普通に置いてある。「普通に」置いていない県立図書館しか利用できない人間絡みたら驚きだった。
続いてリトルプレスの聖地というべき書店へ。
湖畔にある本屋で風が心地よかった(湖畔は湖畔で問題が有るらしく、時期がくると虫がわいてくるらしい)。
中は大変おもしろい作り。本屋といえば木のイメージが強いがここは金属を前面に出しているところだった。
リトルプレスも興味深いものが多く、色々買う。
店主と書店に行くことの意義について語り合えたのもよかった。
最後は古民家を改装した本屋へ。
店主の女性は芯のある人という印象。
和歌山から来たという本好きの家族連れと仲良くなった。
5/3(2228日目)
昼間まで寝る。
午後は本の巣箱という美術作品に近いものを見に行く。
木の枝から巣箱形の本箱をぶら下げて、通りかかった人に木の下での読書を楽しむというコンセプトだ。
枝から本箱を引き寄せるという感覚が新鮮だったように感じる。
この本の巣箱を作った人は、自分の知っている人で以前からこういう活動をしていると聞いていた。
だから直にその活動というべきものを見られたのはよかった。
この人は山奥に住んでいる人だからなかなか会えない。
年が5,6歳以上離れている人とは高頻度で会わないほうが仲良くやっていけるかもしれない
5/4(2229日目)
ひたすら本屋に行ったレポートを書き続ける。
土讃線で、たけのこと列車がぶつかったというニュース。
最初は面白いと思っていたが、画像を見たらすくすく成長しすぎて恐ろしいと思った。
5/5(2230日目)
久しぶりに走る。
持久力続かず、何度も止まりながらお堀を走る。
フラワーフェスティバルは行ってみたが、疲れるだけだ。
興味をひくものは売られてなくて、ただただ人の多さに辟易しただけだった。
走ったらすごくどっと疲れが出た。
すごくだるさを感じる。
コレクション狂のおじさんに会う。
スーツを買いに行ったら、帰りには三葉虫の化石を持ち帰っていたというおじさんだ。
この人が集めた紙モノを紹介するというイベントが近日あるというので、申込みをする。
5/6(2231日目)
のどがやられている。
自分が本屋巡りに最近ハマっていると話すと、ある人が色々な書評家の名前を出してきて彼らのブログや本を読んでみたらよいという。それに少々反感を覚えた。
少々強引で、こうあるべきと捉えておられる人だと感じる。
高松・岡山の本屋巡りスタート。
高松を巡り、残った時間で岡山の書店を巡る。
高松は良い本屋が多かった。
予約制の古本屋は見た目から大変珍妙で、中も店主も珍妙だった。
一番衝撃だったのは売上金がそのまま店主の財布に入るところだった。
個人経営の独立系新刊書店は、高松という都市規模にかかわらず幅広いジャンルの本が揃えられており、しかも売るための本が置いてない。役に立つ本しか売られていない。
中の作りも感心できるものだった。
続いて岡山へ。
サブカル臭が強めの書店へ。
長髪にマスクの男性が店主という、いかにもサブカルの人が店主だったが話してみるといい人だった。
その人の紹介で行ってみたギャラリーはひどかった。
たまたま作家が在廊していたが、あまりにコミュニケーション能力がなさすぎる。
記念によくわからないグッズを買ったが、お金のやり取りでお礼の言葉が聞けなかったのは大変残念だった。グッズも非常に高額で、正直「ボロい商売だなー」と思った。
こんな人間がギャラリーに作品を置く資格はないと思った。
宿は予約できなかったのでネットカフェへ。
シャワーも浴びてフラット席を確保できたんだけど、カプセルホテルと比べると眠りが浅かった。
カプセルホテルも寝れないが、ネカフェはもっと寝れない。
地震を警戒していたが、来なかった。
5/2(2227日目)
岡山の書店を巡る。
岡山は県立図書館が素晴らしい。
まず、図書館が独立した立派な建物であることに感動した。
閲覧室は天井が高く、書棚は多くの蔵書がある。
パソコンで検索をかけたら、マニアックな本も普通に置いてある。「普通に」置いていない県立図書館しか利用できない人間絡みたら驚きだった。
続いてリトルプレスの聖地というべき書店へ。
湖畔にある本屋で風が心地よかった(湖畔は湖畔で問題が有るらしく、時期がくると虫がわいてくるらしい)。
中は大変おもしろい作り。本屋といえば木のイメージが強いがここは金属を前面に出しているところだった。
リトルプレスも興味深いものが多く、色々買う。
店主と書店に行くことの意義について語り合えたのもよかった。
最後は古民家を改装した本屋へ。
店主の女性は芯のある人という印象。
和歌山から来たという本好きの家族連れと仲良くなった。
5/3(2228日目)
昼間まで寝る。
午後は本の巣箱という美術作品に近いものを見に行く。
木の枝から巣箱形の本箱をぶら下げて、通りかかった人に木の下での読書を楽しむというコンセプトだ。
枝から本箱を引き寄せるという感覚が新鮮だったように感じる。
この本の巣箱を作った人は、自分の知っている人で以前からこういう活動をしていると聞いていた。
だから直にその活動というべきものを見られたのはよかった。
この人は山奥に住んでいる人だからなかなか会えない。
年が5,6歳以上離れている人とは高頻度で会わないほうが仲良くやっていけるかもしれない
5/4(2229日目)
ひたすら本屋に行ったレポートを書き続ける。
土讃線で、たけのこと列車がぶつかったというニュース。
最初は面白いと思っていたが、画像を見たらすくすく成長しすぎて恐ろしいと思った。
5/5(2230日目)
久しぶりに走る。
持久力続かず、何度も止まりながらお堀を走る。
フラワーフェスティバルは行ってみたが、疲れるだけだ。
興味をひくものは売られてなくて、ただただ人の多さに辟易しただけだった。
走ったらすごくどっと疲れが出た。
すごくだるさを感じる。
コレクション狂のおじさんに会う。
スーツを買いに行ったら、帰りには三葉虫の化石を持ち帰っていたというおじさんだ。
この人が集めた紙モノを紹介するというイベントが近日あるというので、申込みをする。
5/6(2231日目)
のどがやられている。
自分が本屋巡りに最近ハマっていると話すと、ある人が色々な書評家の名前を出してきて彼らのブログや本を読んでみたらよいという。それに少々反感を覚えた。
少々強引で、こうあるべきと捉えておられる人だと感じる。
広島と近隣県は一通りめぐって、話題作りにより遠くの関西や関東に行く感じだ。
近所の本屋は何度も行って顔を覚えてもらおうと思っている。
本屋巡りの先達に倣って、本屋という本屋を巡らなきゃという思いには駆られてはいけないと思った。
近所の本屋は何度も行って顔を覚えてもらおうと思っている。
本屋巡りの先達に倣って、本屋という本屋を巡らなきゃという思いには駆られてはいけないと思った。
5/7(2232日目)
喉の痛みは全然引いていない。
喉の痛みは全然引いていない。
寒気、頭痛もしてきた。
1月に同じような症状にかかったときに買っていた市販の薬が残っていた。
それを飲んでやり過ごそうと思っていたが、効く気配がない。
病院を予約することにした。
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