2018/03/12

けれども昼寝で終わる週末より充実したように感じずにはいられない(1803日目~1810日目)

3/4(1803日目)
▼BSでも大河ドラマが見られることを知り、BSで見ることにした。
総合テレビだと、イッテQと重なるのでどっちかを見逃してしまうことになる。
こうして、日曜のテレビは笑点→大河ドラマ→サザエさん→鉄腕ダッシュ→イッテQというふうに固定化されるのであった。


3/5(1804日目)
▼一日中雨の降る一日だった。

▼この日は月初ということで、定例の作業を行いつつ「なるべく早くやってほしい」と頼まれた資料作りもすることになる。
大変忙しいので、てんてこ舞いだった。


3/6(1805日目)
▼8時間以上眠る。よく眠ったが、あまり気持ちの良くない夢を見る。
内容は覚えてないが、印象はよくなかった。

▼人事異動の季節なので、社内がどことなく浮ついている。
この春の異動で、入社からお世話になってきた上司が異動することになった。
4月からどうなるだろうという不安でいっぱいだ。


3/7(1806日目)
▼この日も昨日と同じ睡眠時間。やはりあまり気持ちの良くない夢を見た。

▼4月からの新しい上司がわかったが、どうも信頼できぬ。

▼最近は疲れているのか、電車の中で寝てしまうことが多い。


3/8(1807日目)
▼「江戸時代の通訳官: 阿蘭陀通詞の語学と実務」を読み切った。
江戸時代の人間がどうやってオランダ語を習得し、それを実務に活かしたかということが書いてある一冊。
著者の長年の研究成果に新しい史料を追加して上書きしたような本で、一般向けではなく完全に専門書である。
故に、一般人の関心事である「江戸時代の人はどうやってオランダ語を覚えたか」とか「オランダ人とどんなやり取りをしたんだろう」という疑問を読み解くには結構頭をつかわなければならない。

▼この本を読んで理解したことは、
・江戸時代の人はオランダ語の習得に熱心で、読む・書く・話すの学習体系を自力で作り上げていたこと
・仕事上のやり取りだけではなく、個人的にオランダ語のレッスンを受けたり、貴重品だった砂糖やコーヒーをねだるような私的なやり取りも結構あったこと
だろうか。


3/9(1808日目)
▼書類をせっせと作る。そのせいで忙しい。
忙しいとプレッシャーがかかって頭痛が出てくる。

▼帰る途中でDVDを借りた。週末あたりに見ようと思う。


3/10(1809日目)
▼久しぶりに県立図書館に出かけた。
前々から読みたい本があって、その本を借りて読むには県立図書館に行くしかなかったからだ。

▼自転車で30分かけて図書館へ。
バスで行こうかと一瞬考えたが、30分位自転車を漕ぐのならいい運動になると思い自転車の移動を選ぶことにした。
図書館で本を借りた後も、古本屋に立ち寄ったり、買物を済ませるなどしたので結構足を使ったと思う。


3/11(1810日目)
▼特に何もせず、家で過ごした。
この週末偉かったことは、無駄に昼寝をしなかったことだ。
昼寝をしなかった分なにか有益なことをやっていたわけではない。けれども昼寝で終わる週末より充実したように感じずにはいられない。









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