9/3(1621日目)
▼特に何もせず一日を過ごした。
「超高速! 参勤交代リターンズ」(2016年:日本)を見た。
参勤交代ほとんど関係なくなってただのアクション映画になっていた。
一応最後まで見たが、これが二番煎じなのかぁと思いながら観終えた。
まぁ無事に無理な条件下での参勤交代を終えたあとの帰郷だから、同じような参勤交代をもう一度しても面白くない、アクションに重点を置こうというのはわからんでもない。
9/4(1622日目)
▼だるさや疲れがあるうえ、眠くて動く力がない。
おまけに月曜日。月曜特有の憂鬱も襲ってくる。
▼ヘロヘロの状態になりながら午前中は定例の作業を行う。
午後は外でコンビニ弁当を買い、食べているうちに少しずつ体力の回復を感じる。
気分もいつもの状態に戻り、資料の作成に勤しんだ。
「戦地の図書館 (海を越えた一億四千万冊)」を読みきった。
戦地という過酷な環境のなかで争うように本を取り合い、大事に大事に読む実態を読むと
「人はなぜ活字を求めるのか」という疑問に対するひとつの答えが見えてくるような気がする。なんというか、人は過酷な状況に置かれると活字を読むことでイメージを膨らましてそこに現実の自分を一時避難させようという本能があるのだろう。
またこの本は、戦争は後世に新たな文化習慣を残すという例をまた一つ提示させていた。
戦場でも持ち運びが便利であるために、ペーパーバックの本が重宝され、戦後はハードカバーの出版部数を超えたこと、復員兵が大学に進学できやすくなったことで教育熱が高まり、大学進学率が上昇したことなど。
9/5(1623日目)
▼9時間近く寝たことで体力は回復した。
▼やるべきことはなかなか進まない。
作った資料の訂正、新たな作業の追加。思ったように作業は進まない。
時間がほしいとずっと思っていた。
9/6(1624日目)
▼今日も9時間近く寝ていたが、昨日のように疲れが回復した感じはしなかった。
▼疲れが溜まった状態なので、やるべきことを一旦は先送りして
何も考えなくてもできる作業をやることにした。
何もしないというのが一番いけない。
9/7(1625日目)
▼今日から「白露」
「草露白」(くさのつゆしろし)。
草の露が白く光るほど冷えてくる。七十二候にも寒さを感じさせる言葉が段々出てきた。
▼今日も疲れは回復せず、行きたくない気持ちもあるし落ち込みもある。
それでもやることがあるので行くことにする。
今日はやるべきこと、昨日見送っていた作業を行う。
資料の修正を指摘されるも、何度言われても考え方がなかなか理解できずその点が苦労した。
9/8(1626日目)
▼ようやく金曜がやってきた。
午前はやるべき作業、午後は時間の余裕もできたこともありあまり考えなくてもできる作業に取り組むことに。
▼金曜がやってきても週末も寝るばかりなのであまりいい過ごし方をしてないなぁと感じる。
そうは思っても休みが来るといつも昼寝をしてしまう。
9/9(1627日目)
▼昼はぐっすり昼寝、夜に起きて買物をするという暮らし方。
▼最近ピグでリリースされたピグパズルにハマっている。
落ちものパズルゲームでも割りと簡単な部類で今のところ時間さえかければ課金をする必要もない。
最近ピグも落ち目になってきたが、その中で久々にヒット作ができたんじゃないかと思っている。
もう少しアイテムのクオリティを上げてくれたら最高だ。
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