12/27(1371日目)
▼レンタルを予約していた「大都会PartⅢ」のDVDが届いた。
これで見逃したドラマも存分に楽しめる。当分の楽しみが増えた。
▼さっそく第一話「黒岩軍団復活」を見る。
初っ端から派手な爆発にカーアクション。今のところ一番派手にやってくれた話がこれだと思う。
自分は嫌われ者の課長に注目しているところがある。一貫して無能なところがあるが、ほんの一瞬だけ有能なところをみせる場面があるからだ。
▼続いて第二話「白昼のパニック」
母校にお礼参りにやってきた少女2人組がすぐに足手まといで捨てられるのが悲しい。
ヘリと車のアクションはそんなに派手でなかったかなと思う。
課長の無能っぷりが目立った回だった。
12/28(1372日目)
▼「スエズ運河を消せ―トリックで戦った男たち」を読みきった。
500ページ以上の大著だが、これがなかなか面白い。
スエズ運河を消すのはこの本の中のほんの一部。アラブの魔術師とのマジック対決や、港を消す作戦、戦車を砂漠に消す作戦と、どれもワクワクするような話ばかり。
主人公のマジシャンはもちろん、マジックギャングの面々も個性的な人物ばかり。主人公の超人的な部分をマジックギャングたちの人間臭さが補って、深みのある物語に仕上がっている。
今年最後に読んだ本だが、なかなか面白かった。
▼今日も大都会PartⅢ。
第三話「捜査中止命令」を見る。
上からの圧力ということで上層部との対決も少し要素として入っていた。それも入ったことでなんだかいつもの派手さが薄くなっていたような気がした。
12/29(1373日目)
▼昨日で仕事納めがあったためか、朝テレビをつけるといつものニュース番組はやっていない。
休日向けの番組を見ると、一瞬自分も休みになったのか?という気分になる。
しかし今日も出勤しなければならない。
▼駅につくと電車に乗る人は少なかった。
昨日でほとんどの会社が仕事納めになったから当然である。
電車がガラガラだったのが助かった。
▼一日断続的に仕事がない中、今日も1日を過ごす。
なんとか見つけた仕事、張り切って取り組んだがいいが思わぬミスをおかしてしまう。
ミスは先輩がカバーしてくれたが、その後は頭が真っ白状態になり、ぼーっとした状態と落ち込みの中で時間を過ごした。
▼帰る途中で帰省するときの新幹線のチケットを買った。
帰るか帰らまいか、迷っていたがとうとう買ってしまった。そんな感じがした。
▼夕食のパスタを食べ終えた後、母親から電話。
弟が先に帰ってくる話等を5分ほどして電話した後、ふと「帰りたい」という気持ちがこみ上げてきた。
やっと、帰りたくない(帰らなくてもいい)という欲求を振り切った。
▼大都会PartⅢ「吠えるショットガン」を見る。
偶然暴走族の集団に巻き込まれた気の弱いサラリーマン集団が、恐怖から放った一発から残忍な殺戮集団に変わっていくという話。
最初は、こんな経緯で殺人犯になるなんて・・・と同情してしまったが、たがが外れる様を見るといつものように犯人に対する憎たらしさに変わっていった。
これは死刑ものだろう。
▼22時頃には寝た。
今日も寝転んでいるうちにいつの間にか寝てしまった。
12/30(1374日目)
▼今日は仕事納め。
いつものように仕事を済ませる。
ただ、今日はあちこちに「お世話になりました」と挨拶回りせねばならない。
これが苦痛でならない。
だが、やらねばならないことなのでなんとか一通りやって挨拶回りも済ませることができた。
▼帰りいつもの電車に乗ろうと駅に向かってとろとろ歩く。
するといつもより早い時間に電車がやってきた。
焦って走ってホームに急ぐと、その電車は休日限定で走る電車だった。
この日から休日ダイヤで運行されていることを知った。
▼ただ、この電車はいつもの電車より両数が多い。それに年末なので人も大して乗っていない。
隣の座席に荷物を投げ出し、足を伸ばしながらのんびり帰ることができた。
こういうことはいつもはできない。
夕食は昨日と同じくパスタを食べた。
▼今日の大都会PartⅢは「逃亡の滑走路」。
YS-11を用意しろというのが時代だなぁと思った。当時は用意すること自体は容易だっただろうが、今となっては無理な要求だ。
人質の一人を容赦なく木っ端微塵に爆発する犯人の凶悪度はなかなか高い。
▼配信をしようかと思ったが寝てしまい、できなかった。
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