新年おめでとうございます。
12/29(1007日目)
「アルバート氏の人生」(原題:Albert Nobbs 2011年 アイルランド)を観た。
ずっと男として生きてきた女性が、人生の最後でぽっと夢が鮮明になっていく。でも叶わず終わってしまう。
なんとも言えない余韻が残る映画だった。
12/30(1008日目)
仕事納め。
この日は何をしたかあまり覚えていない。
職場で帰り際にお世話になった旨を伝えるのが緊張したのは覚えている。
電車はみんな仕事や学校がないせいか、比較的空いていた。
12/31(1009日目)
今日は実家に帰省する日。
今日は実家に帰省する日。
それなのに朝はゆっくりと過ごす。
なぜなら午後に新幹線で帰るように切符を取っていたからだ。
午前は掃除やら風呂やらを済ませて13時前に家を出る。
おみやげを買って13時半の新幹線に乗る。
多少混んではいたけど座ることができた。
新幹線の座席にはコンセントもついているのでスマホを充電しながら快適に過ごせた。
途中持ってきた「狭小邸宅」を読みきった。
ブラック企業の営業で働く主人公が辞めたい辞めたいと思う中で得たものとは?という主題だった。
仕事目線で考えれば得たというのが答えであり、人生目線で言えば失う道を取ったというのが答えなのかなと思った。
帰宅後は久々に自然と方言が出ながら、食べきれないほどのごちそうを食べる。
紅白をダラダラと見て大晦日の夜が過ぎていった。
1/1(1010日目)
年が明けた。
2016年に切り替わった瞬間は神社のかがり火を弟と眺めながら年が明けた。
年が明けた。
2016年に切り替わった瞬間は神社のかがり火を弟と眺めながら年が明けた。
起きて改めて家族で初詣に行き、親戚の家に行くといういつもどおりの元日を過ごし、
帰宅後はこたつで居眠り。
起きたらおせちを食べる。
そんな寝正月を過ごした。
1/2(1011日目)
寝正月をして過ごす。
寝正月をして過ごす。
夜父親と飲む。
仕事のことや彼女のことなどあれやこれやと話した。
弟は昨年は厄年だったようで今年はいいことがあるようにと言っていた。
飲み慣れない焼酎をあおったせいでやや気分が悪かったが、水を飲んで横になっているうちに回復してきた。
1/3(1013日目)
正月休みはあっという間に過ぎてしまう。
そして明日から仕事という。びっくりすることだ。
新幹線で帰省。
大変混んでいるから座れるのかと心配したものの、始発駅だから座ることができた。
座れたはいいものの、途中駅からどんどん乗客が増えていって通路が塞がってしまったものだから、トイレにたつことも出来ず、尿意を我慢するのと降りるのが大変だった。
帰宅後弁当とラーメンを作って食べる。
0時前に寝た。
1/4(1014日目)
仕事始め。
昨日の疲れを引きずって妙に早く目覚めた。
仕事始め。
昨日の疲れを引きずって妙に早く目覚めた。
お土産を職場の人に配る。一人ひとりにまわってお土産を渡すのは緊張することだったが渡しきることができた。
どんなお菓子かはともかく、喜ばれたようだ。
どんなお菓子かはともかく、喜ばれたようだ。
クマに会う。
クマにお土産を渡し(会った痕跡が知れるのがまずいのでお土産を持って帰らせることはできなかった)、クマが最近ハマっているというビートボックス動画を見る。
夕食は鍋を作った。
やや物足りなかったように思える。
1/5(1015日目)
5時過ぎ起床。
この日は電車がやや遅れていたけど十分間に合った。
広島は正月のしめ縄を解かずに飾り付けするらしい。
おかけでかなりこじんまりした飾り具合になる。
帰宅後野菜を切って、肉団子を投入した鍋を作る。
温まって腹もいっぱいになった22時前に眠くなり、そのまま眠る。
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