2014/09/21

なんだぁと力が抜ける(542日目、543日目)

9/19(542日目)
朝外を出ると肌寒さを感じる。
そろそろ長袖のシャツを着て出ようかと迷うほどだった。

今日は若干の注意を受けながらも、新しいことを少しずつ覚えながら仕事をした。
主に単純な作業の繰り返しだったが、これも練習と思い、ひたすら取り組んだ。

材料のセット中、後頭部と顎を強打した。
目立った傷はないものの、こりゃひでぇやとしばらく頭を抱え込んでいた。

帰宅途中にうどんを食べ、帰宅。
毎日のようにうどんをたべるのだから、回数券を買ったほうがいいんじゃないかと
思えてきた。

クマはやはり入院することになったという。
入院が短い期間で、早く快復するのを祈るばかりだ。


9/20(543日目)
職場で始末書を書くという夢で目が覚めた。
自分は人助けのために勤務中に無断外出してしまったのが問題だったらしく、
どうしようどうしようと不安になっていた。
あまりにリアルな夢だったから、
起きてしばらくも始末書なんて書くようなことなかったよな、というか今日は休みだよなと何回も自分の中で確認していた。

クマの入院生活は退屈なようで、
妖怪ウォッチ見たさに、買うまいと決めていたテレビカードを買ってしまった。
LINEの返事も比較的早く、すごく暇なんだろう。

午後、これから読む文庫本を探しに電車で3駅ほど離れた本屋に行く。
お目当ての本が見つかり、帰ろうかなと思った矢先、急に吐き気が出てくる。
それでも我慢しようかと思っていたが、外の空気を吸うのがいいと思い、途中の駅で降りて、そこから歩いて帰る。

夕方の町はどこかノンビリとしていて、そよ風も吹いていたので気持ちが良い散歩になった。

帰る途中で、以前からヘンテコな人ばかりが集まるという喫茶店の前を通りかかる。
研修時代の知り合いが、ここの常連客なんだそうで、
もしかしたらいるんじゃないかとちらっとのぞいたがそれっぽい人はいなかった。
一人ではどうしても入れない雰囲気だった。無理だ。

最近はネット上で労働法やブラック企業の特徴などを調べている。
自分の職場がそうじゃないかという意識が根底にあるからだろう。

久々にペットボトルのほうじ茶を飲む。
美味しかったので大事に飲んだ。
久々と言えば、カップ麺も久々に食べた。多分7月末からずっと食べていなかったと思う。

帰宅後も吐き気は続く。
吐き気どめを飲んでも全然収まらず、水を飲んでやり過ごしていたが、
そうか、抗不安薬を飲めばいいんだと思い、飲んでみると急に収まってきた。
なんだぁと力が抜ける。



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